カテゴリー「学級通信【クロスロード】」の24件の記事

2011.04.28

2A学級通信 No.11-01

★ ~- 御挨拶 -~ ★

クラスの皆さん、保護者の皆さん、はじめまして。
名越幸生と申します。
m(_ _)mペコリ

… … …

早速ですが、クラス目標を掲げます

2011年度 2年A組 クラス目標
みんなの中で、成長した自分になる

 東日本大震災を経た、特別な新年度の1学期を迎え、私達一人ひとりが今日の始業式から、中学2年生としての歩みを始めます。さてその際、全国の中学2年生が遅かれ早かれ、“壁”を感じる場面にぶつかるでしょう。いわゆる“思春期”の“壁”です。
 “思春期”…などと難しい言葉を使わずに、簡単な表現で説明します(^_^)

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2009.01.17

6K学級通信:No08-19

Do your Best!

 センター試験の受験票も、申し込みのあった調査書も渡し終えました。いよいよ、みなさん一人一人の力が試される時です。6Kの皆さんとは「いざという局面で甘えない!」という学級の副目標の元、学力面のみならず、メンタル面の強化訓練をも積んできました。多少の不安があっても、“個人と全体のバランスを加味した行動を、理解して選択”しましょう。

★ 個人で行うべきことを自覚しておこう ★

  • 私大のセンター入試へ出願は、提出物を揃え、記載漏れ等無く、各自行って下さい。
  • 先日の日・月で行ったセンタープレテストの“体験を元に”対策を立てよう!

    ◇生身の人間は誰でもミスをします。でも“ケアレスミスを防ぐ”ことは意識の問題で、対策が簡単です。どこを誤解したり見落としたりして失点したのかを知り、当日「似たような点を見逃してないかな?」と意識するだけで得点UPです!

    ◇試験前に見直しをしたものは、有効でしたか?改善や書き加えを行い、短時間で次の教科の得点UPに繋がるものを持参できるよう、策を講じてみて下さい。

★ 全体のことを考慮して対策を立てよう ★

  • ルールを守ろう!~「ルール通りでトラブル回避」“自分のため”

    ◇センター試験本番で、机の上にあげて良いものは限られています。またマークシートのマークにはHB・Hの鉛筆を用いるように指定されています(←シートの判読の精度を高める、消しゴムで消したはずなのにマークしていると誤認するなどのエラーを防ぐため)。全国で54万人が一律に受験することを考慮しましょう。

    ※これに書きませんでしたが、本当は、休み時間に使ったケータイをそのままポケットに入れていてはダメ、という話を書いておくべきだったかと…。
     
  • 自分の行動によって、他人に影響が及んでしまうことが許されるか否かを考えよう!

    ◇「前の教科のことを話す」「他人の準備した見直し用の勉強道具を『ちょっと見せて』と借りる」など、“自分の利益、でも、友達の不利益”な行為は、厳禁です!

 この局面で残された時間は限られていますが、~~がないからできない」と言っていては一生何もできず、大切なものを獲得できません!だからこそDo your Best! 今考えられる最善手を見出し、それを実行に移して、当日、準備した全てを最大限に発揮して下さい!

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2009.01.12

6K学級通信:No08-18

センター本番の、長めの休憩時間、その時に何をする?

 いよいよ2009年、受験本番、そして卒業する年を迎えました。世間は祝賀ムードだったり、不況に悩む方々の話を耳にしたりしますが、惑わされず、詰めを誤らずに行きましょう!
 さて、センター試験は、科目と科目の間の休み時間が45分、昼休みは75分もあります。
 そこで、何をしようと考えていますか?
 一番やってはいけないことは、前にやった教科について感想を述べ合うことです。「あの問題、どうだった?簡単だったよね」などの感想を、友達に聞いてもらいたくなります。なぜなら、ヒトという生物は、試験のストレスを、何かの話をすることで、解消したいからです。
 無駄の極みです!話をしても、誤答をマークしたマークシートは変わりませんし、同じ学校の仲間の動揺をあおる厄介な行為です。逆に、45分もある時間を有効に活用しましょう!
 皆さんにお勧めするのは「休憩時間には、次の教科用に決めていたものを見直そう!」ということです。僕は高校時代、間違った問題をまとめた『試験直前見直し用ノート』を作成していました。内容は、英語では発音、地理ではロシアの工業地帯、などでした(だいぶ忘れています(^^ゞ)。センター試験の時も、2次試験の時も、それを見直していました。
大切なのは、(1)短時間で見直すことが出来て、(2)次の教科で最大限の得点が期待できるもの、を見直すことです。同じ過ちを繰り返したら悔しいもの、を優先して見直しましょう!

… … …

このような提案をしていますが、更に気をつけてもらいたいことがあります。

① 見直すものを作成する時間も節約すべき!今から作成する時間が短時間で済むものを。
 例えばステアーズファイル(しかも物理Ⅰのみ)を持っていくとするなら、冬休みの講習で間違った内容を赤で書き込み、数秒で思い出して自分を戒めることができる、とか、他の教科であれば、参考書等で要の部分をピンポイントで、黄色やオレンジのマーカーで目立たせるなどはどうでしょうか。(マークが多いと見直すのにパンクするので注意!

② 休憩時間を丸々集中するだけでなく、トイレ休憩等でリフレッシュするのも大切です!

③ どうせ作成するなら、今度の日、月のプレテストで試し、本番で有効に機能するか否かをチェックすべきです。今日の放課後や土曜日に、チャレンジして作成してみて下さい。

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2009.01.07

6K学級通信:No08-17

#この学級通信は、昨年の12月24日に発行されたものです。

計画をイメージするために「受験カレンダー」の活用を!

 いよいよ来週から冬休みに突入します。夏休みに比べるとそう長くはありませんが、自分の自由が利く時間が増えるのも間違いありません。時間を効果的に活用しましょう!
 授業がなくなる一方で、学校の事務も閉まったりしています。また、入試関係で大きなお金が必要となる場合もあると思われます。計画的に準備を進めることが大切ですよね。
 その計画の立案に役立つよう、受験カレンダーを作成しましたのでご活用下さい。


  私立大学を受験する場合は、まずは募集要項を入手してください。
 学校にあって、既に手元にある場合は良いのですが、まだの場合は、様々な方法で取り寄せることになりますので、担任等に相談して下さい。
 そうしたら、募集要項をよく読みましょう!
 少なくとも、(a)何が必要で揃える必要があり、(b)いつまでに、(c)費用がいくらかかるのか、は把握して下さい。また(b)について、願書を郵送する場合、必着と消印有効とでは準備に差が生じますので、気を付けて下さい。
 そして、全部でいくつの大学・学部(学科)に出願するのかは、ご家庭できちんと共通認識を持たれた上で、ご準備のほどよろしくお願いします。(詳しくは三者面談等で)


  国公立大学の願書は、センター試験後の二次面談の際に、センター試験の結果を踏まえて出願大学を確認した上で、渡すことになります。手続等もその後で間に合います。


  受験日等も記入すると、全体のスケジュールがイメージできます。ダブルブッキング等には十分に注意して下さい。また、仙台以外で受験をする人は、交通機関や宿泊の予約、学割の準備なども忘れずに手続きして、カレンダーに記入しておくのが良いと思います。


  私立大学・国公立大学の入学試験日、合格発表日、手続き日についても記入しておいて下さい。入学金等の振り込みなど、大きなお金を準備する必要等あるかと思いますので、よろしくお願いします。

… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 

 三者面談を要望された方々とは、23日以降に面談を実施します。スケジュール表を生徒に渡しておりますので、ご確認ください。2009年は「共闘!」で良い年にしましょう!

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2009.01.01

6K学級通信:No08-16

#この学級通信は、12月13日に発行されたものです。

戦略的に練習して、それを後悔なく発揮できるように!

 私が北大を受験したその日、問題が配布されての第一印象は「模試そっくり!」です(^^)。
 この考え方が、本当は逆で、実は模試の側が本番の書式を模して作ってあるから、模試なのです。(室蘭から来た友人を連れて、函館山の夜景を見に行った時に、彼の第一声が「うわー、絵はがきそっくり」と言ったのと同じですね(笑)

 ただ、この感覚はある意味、“勝利を勝ち取るコツ”に繋がっています。

 僕は小学校1年から大学4年までの16年間、剣道に取り組んでいたのですが、大学時代にようやくある境地にたどり着きます。「練習では試合のように。試合では練習のように。」
 本番と同じ心境で、実際に試合の時に繰り出す技を、実際の試合の時のように練習でも繰り出していて初めて、試合でも繰り出せます。練習で出来ないことが試合で出来る、といった奇跡はないのです!本日の我らがベガルタ仙台も、水曜日の試合で感じたジュビロ磐田について分析し、それを選手とスタッフで共有して、木・金と戦略的に練習していれば、結果が出るでしょう。試合を甘く見ている側が負けます!(そして、恐らく甘く見ている側は…)

 次に大切なのは「折角練習したものを、試合で発揮できないと、大きな後悔が残るので、試合当日は、何を練習してきたのかを振り返り、それを試合でちゃんと発揮しよう、ということだけに気持ちを向ける」ことです。
 例えば明日は、駿台予備校が実施するセンタープレテストがあり、多くの生徒が受験します。これを「受けさせられている」と思うのではなく、「もしも本番で出題されたら…?」という気持ちで受けるだけで、効果は違います。また、「分からない問題だとしても、今持っている知識を当てはめて正解する」という経験ができれば、それが力になります。予備校側も、仮に模試で出題した問題が本番で出題されたなら「的中!」という形で生徒募集の広告に利用できるのですから「あわよくば当ててやれ」と分析した結果の出題をしているのです。そういった予備校側の戦略を、戦略的に利用し、本番でその成果を発揮しましょう!

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2008.12.21

6K学級通信:No08-15

#この学級通信は、12月6日に発行されたものです。

遅れてもいいからやり遂げろ!

 「いよいよセンターも近い」と、甘くはない受験を実感して焦るかもしれませんが、とにかく今は受験に向けて「真っ直ぐに邁進(まいしん)」、迷いやためらいの時間すらもったいないですよ!
 さて皆さんの中に、高校受験での失敗や「あの学校の奴らには勝てねぇ…」といった、根拠のない不安に駆られている人はいませんか?当然、それらのことは大学受験の合否に関して全く因果関係がなく、事実、先輩方はそのような差の影響なく合格しています。何故か?それは、高校までの学習内容は、学習指導要領によって範囲が定まっている=『ゴールがある』からです。ではどういった生徒が合格するかというと、『遅れてでもやり遂げた人』です。

 教科書の学習が終わると、“それ以上”がないので(*)、他校の誰もが頭打ち。
 一方で、出だしに多少の遅れがあっても、時間をかけて一生懸命やれば、追いつきます!!

 後は、如何に(正解する)精度を高めるか、が勝敗を分けます

 「ケアレスミス」などで“詰めを誤らぬように”

(*)更に優秀でゆとりのある人は、大学の学習を先取りして行って“それ以上”の天井を高めておき、自分のレベルを高める、という手法をとるのですが・・・出来る人は限られていますよねぇcoldsweats01

… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 
 来るべき2009年の受験本番に向けて、来週以降、クラスでも幾つかの動きがあります。

① 定期試験ごとに行ってきた席替え・最終回を実施します。あと僅かな登校日を有効に活用しつつも全体に配慮する「One for ALL,ALL for One」の精神で席を決めて下さい。

最終的な志望校を生徒の皆さんから確認します。私立大学(センター受験を含む)のほか、センター試験の結果で国公立大学をどう選択するのかも考えておいて下さい。

③冬休み中に必要に応じて、三者面談を行います。近々、日程の希望調査をします。なおご家庭で進路について合意が得られていて、受験校の選択をお任せ頂ける場合には、三者面談をせずに受験校を担任に一任して頂いても結構です。あらかじめお伝えします。

④疲れもあるでしょうが、ご家庭からも協力を得つつ、遅刻、欠席を減らす策を講じます

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2008.11.30

6K学級通信:No08-14

彼のあだ名は…(後編)

※(前編はこちら

 「そういえばうちの高校から転校した○○君って知ってる?」と聞くと「ああ、東大君ね」との答え。そのあだ名に衝撃を受けましたが、更にその結果は「東大君ね、一浪して東大に合格したって話だよ」。・・・「合格できたのかぁ。良かったなぁ」という思いと「あそこまでやっても現役合格じゃないのかぁ」という思いが混じり合って複雑な気持ちでした。

… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 

 2学期の期末試験が終わって一週間が経ちました。この時期の皆さんには、大学受験の本番のワンチャンスで成果を発揮するために、真っ直ぐに邁進(まいしん)して欲しいと思いますが、さて「真っ直ぐに邁進(まいしん)」ってどのようなことでしょうか?

 大学に合格する学力がないことを自覚していた現役時代の僕が「何とか無駄のない学習を」と始めたのが「10分休憩を睡眠時間に充てる」ことでした。わずか10分の睡眠でもスッキリできて、そのあとの授業に集中できました。多くの高校生が(僕が高校生時代の周りの友達も)、10分休憩で騒いだり、昼休みに体育館でバスケをしたりして、気分的にはスッキリできても、その次の授業に疲れを残しては授業を無駄にします。これでは、気持ちはスッキリしても実は得られませんから、自己満足というか錯覚に過ぎず「真っ直ぐに邁進(まいしん)」とは程遠いのです。かといって、現役時代の僕が3学期の体育の時間を睡眠時間に充てた、という衝撃の告白には「先生、それはまずいでしょう」という声が挙がりましたよね。これも「真っ直ぐに邁進(まいしん)」とは違うのです。

以前の学級通信に書いたとおり、僕の受験勉強は、失恋による「ネガティブパワー」が源で、受験
#勉強の期間も短く、相当追いつめられていたのです。
#体育は、2学期は5だったのですが、「受験だけ」というスタイルでとんがっていて「今の俺は大学
#に合格することだけが大事だから、体育はやりたい人に譲るんだ」とか言っていたんです。
#今思えば、体育の先生を傷つけてしまったなあと大反省…
#…というか、そうやって他人を傷つけ、ストレスを押しつけることで自己満足していたに過ぎない
#んですよね!
#ということで、受験期のナーバスな状態って、自分の経験からも理解できるところです。
そこをうまく乗り越えてもらうためのノウハウを伝えるために、学級通信を発行しているよう
#なものですから。

 「時間を無駄にしないのは時間だけだ」(ルナール(:小説家.劇作家)という格言の通り、ロスなく生きる事は不可能です。でも「すべてを勉強に充てる」という生き方も窮屈ですし、しかも悲しいことに、それが結果に繋がるとは限りません。それでも、ストレスを発散させておきながらもロスしている生活の方がまずいので、「いざという局面で甘えない」というメンタル的な強さでロスを減らすべきです。逆にいざという局面“ではない”のなら、リラックスしましょう。
 例えば1杯のジュースを飲む時に「自分をスッキリさせるためにジュースを飲もう。スッキリしたら~~の勉強ができるはず。やってやろう!」と、目的をもってジュースを飲んでみて下さい!これは僕が、教員をしている叔父から習った方法です。
 頑張ることも休むことも、全てを本番での成功のために活かす、これが「真っ直ぐに邁進(まいしん)」です!

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2008.11.22

6K学級通信:No08-13

彼のあだ名は…(前編)

 今回も僕が高校生の時の話です。地元の高校(江川達也作『東京大学物語』の背景に描かれている)では、5教科500点満点で、難易度が高く、そう点数は稼げない実力試験が行われていました。高1最初の実力試験の結果を見ると、国・数・英が90点台後半、でも世界史5点、生物が10点台、という驚きの得点パターンの生徒が全体の3位(だったと思う)になっていました。当時、世界史と生物が必修だったのですが、彼は「受験は地理、物理、化学を選択して東大に行きます」と、高1の最初から理社の授業は内職で、それを曲げなかったそうです。(ということで僕も、受験に関係ないと思いつつも、高1では世界史、生物でした)どんな奴なんだ?と思っていましたが、陸上部だった彼は実際に会ってみるといい奴でしたhappy01

 そんな彼は確か高2の時に転校します。「東大、行けたのかな?」と気になっていたところ、彼が転校した先の高校から進学してきた人と大学で同じ部活になりました。3年ほど経ってその人に「そういえばうちの高校から転校した○○君って知ってる?」と聞くと「ああ、東大君ね」との答え。そのあだ名に衝撃を受けましたが、更にその結果は…(続く)

… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 

 奨学会等で紹介すると約束していた彼の話ですが、読んでみてどうでしょうか?時間の無駄がない人生を望むでしょうが、必要なものだけを効率的に取り入れて成長できた人ってどんな人になるのでしょう?息を吹き込んだ風船が丸く膨らむような成長、はいかがですか?

 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 

 来週からは時間割が変更になります。2時間続きの授業はセンター演習です。
 また、放課後の講習も変わります。全ての科目がセンターで最大限効果を発揮することを目的に行われます。今が踏ん張り時です。センター受験者は必ず出席して下さい。なお出席できないセンター受験者からは、どのような学習に時間を割り当てているのかを伺います。

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2008.11.16

6K学級通信:No08-12

今は「やろうと思えばできるが、思い通りにならない11月」

 学級通信を通して、高3のこの時期は「やろうやろうと思ってもできない9・10月」なんだよ、ということを訴えてきました。それに併せて、それを理解した上で割り切って実際に問題を解くことが大切、ということも伝えました。皆さんの中である程度の人たちが、実際に問題を解くことに、果敢にチャレンジしてくれたと思っております。

 さて、9月20日に発行した学級通信No08-5「五里霧中の10・11月」と書きました。そう、現在の11月は、まだ霧の中の状態だという予告です。…どうやら、まだ霧の中で、見通しが暗く、くじけそうな状態な生徒もいるようです。実は高校時代の私もそうでした!

 では、9月・10月と比較して、何が変わったか?

 それは「やろうと思えば手が動くようになった」ということだと思われます!

 違いはそこだけなのですが、それが大切です。やろうと思ってもできない、ということと、実際にやれた、ということは、天と地との差があります!しかしながらまだ、「できる(=実際に問題を解く)」ということと「わかる(=問題に正解する)」ということとが違うのです。

 それでも、「できる(=実際に問題を解く)」ことにとても意義があります。なぜなら、間違えば「なぜ間違ったか」ということにようやく着目できて、何を克服すれば点が稼げるのか、ということが明らかになるからです。「失敗は成功のもと」なのです!11月という時期は、問題を多少間違えても下を向く必要はありません!「負けると分かっていても問題を解く」のと同時に、「なぜ間違ったかに着目」&「次は間違わない」と再発防止のアイディアやコツを貯め続け、入試本番というワンチャンスで大成功を収めるように、引き続き努力しましょう!

… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 

来週は期末試験です。22日(土)は休みです。高校レベルの教養があることを示そう!

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2008.11.09

6K学級通信:No08-11

不測の事態に出くわしてしまったら…?

 10月最後の日が「爆破予告による授業の打ち切り」という形で終わってしまいました。皆さんは急遽できた時間を有効活用できましたか?私は三菱東京UFJ銀行に自転車で行き、ディベート部の支払いを、他の銀行から振り込むより少ない振込手数料で済ませました(^^)
 さて、「爆破予告」について、明らかに電話をかけてきた人が悪いに決まっています!『偽計業務妨害罪』といって「刑法上、虚偽の風説を流布し、または偽計を用いて人の業務を妨害する行為(233条後段)」となります。最近ではネット上の掲示板にウソの殺人予告を書いて逮捕されるケースがこれに該当します。刑法に抵触して犯罪だから悪いことなのですが、そもそも電話をかけた人は、電話をかけることで “誰のどんな業務を妨害”するのか、例えば土曜日に行われた中学野球部や高校サッカー部の練習に影響が出たり、事務も閉まってAO入試等の書類の処理が1日延びたり、など想定していないでしょう。浅はかですよね!
 一方、犯人批判だけでなく、妨害を受けた私達には冷静に行動できる能力も大切です。
私は、大学院2年の就職活動で、本校の教員採用試験のほかに、幼少からの夢だった『日本気象協会』の採用試験を受験していました。北海道の試験を通り、東京での2次試験に臨むことになりました。札幌から実家の函館を経由して、飛行機で東京入りする予定だったのですが、東京に行く日に函館空港でハイジャックが起きて(加藤登紀子さんのマネージャーが機内トイレから携帯で警察に電話をし、翌朝未明にSATが突入して全面解決)、飛行機は全て運休となりました。その時急遽、JRの手配をし、残り少なかった「北斗星」の寝台を予約して東京入りし、無事受験ができました。(不合格でしたがこうして本校へ。神様の導き!)
 皆さんの中にも、受験のために現地へ赴く、というケースがあるかと思いますが、例えば北大などは大雪で受験開始が午後にずれ込む、ということが十年に1度くらいあります。自分ではどうしようもできないトラブルにどう対処するかは、人間性が問われます。ここ数年“生きる力”と言われている部分も磨いておくべだと、今回の事件を教訓にしましょう。
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 
 3日(月)が文化の日で休みでしたが、8日(土)も休みです。そして6日(木)がマラソン大会です。(7日が予備日)名越も走ります!(7日は出張)負けるとその日の講習か!?

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