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2017.04.13

分身授業~反転させない動画活用型授業を学校で~

 2年間撮り続けた私の授業動画を、ようやく一人1台環境となった本校の授業で、本格活用する実践に突入できました!
 名付けて分身授業です\(^o^)/
 生徒の人数分、PCの中に私(教師)がいる、という感じです。
 生徒人数分+1人のTT(チームティーチング)なのです!
当の本人が「余り1」なのです(笑)
 
※写真は、生徒達の了承を得て掲載しています。
 転載不可でお願いしますm(__)m

Dsc_0086 2台のPCの中の私が違ってますhappy01

 「授業の動画があるのなら、『反転授業』ができるのでは?」と、度々聞かれましたが、色々考えて、違う形態の授業としました。大きく3つの理由からです。

1.全員のご家庭でWi-Fi環境が整っているとは限らない
 むしろ、本校のWi-Fi環境&サーバの方が強力!(←予想以上!)
 
2.家庭で個人で視聴するよりも
 むしろ、クラスメイトと一緒に同じ動画を視聴して、ああだこうだと言い合ったほうが、学びにプラスなるのではないか?(←学校で授業として行う意義を実感!
 
3.家庭の時間を奪わずに、
 むしろ学校で、授業という形で確保されている時間を活用した方が、
 生徒にとって負担が小さいのではないか?
 
 2017年4月12日(水)が、初実践となりました。
 予想以上にスムーズに、また狙い通りに実践出来ましたhappy01
 23台ですと、1つの動画をちゃんとスムーズに再生してくれました!
 かつ、個々の学び手によっては
  • 分からなければ、巻き戻して再視聴可能!
    (私が繰り出した面白いネタを繰り返し観るなども…coldsweats01
  • 板書する際には、一時停止!
  • 補足説明している部分等、不要なところは、飛ばしても(早送りしても)OK!
と、まるで生徒が時間をコントロールできるかの如くの空間が生まれます!
 
 なお、私はサボる訳ではなく、板書が終わった次の授業で、板書全体をダイジェストで振り返り、学習内容を俯瞰できるような授業を行って、小テストに繋げる予定です。
 これは、板書の確認をするだけなので、生徒は当てられても答えは必ずある&見つけられる、という安心感のなかでの授業となりますhappy01
 更には、仮に小テストが思うように解けなくても、それを返却した際には、昨年までやっていたAL型授業で、間違った部分を合っていた生徒から教わればOKなので、全体が完全理解を目指しやすくなる…という授業設計ですcoldsweats01
 
 一人1台環境サマサマ!という授業実践、学力向上が更に実現されるよう、今後も上手に改善を図りつつ、続けていく予定ですconfident
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追伸:初日からPCを忘れた生徒がいたんです。
 でも、こんな感じですcoldsweats01

Dsc_0087 男子校ということで…smile

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