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2015.07.20

(教員免許更新)I-1:学校の変容と教職の現代的課題

『教育の最新事情』
第Ⅰ部  社会の変化と教師の現代的役割
第1章  学校の変容と教職の現代的課題

秋田 喜代美 先生(東京大学教授)

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 学校教育の量的拡大の時代だった、人材育成を主とする20世紀の教育から、一元的な受験体制(選抜を経てより高度な大学や近代的な就職)や近代的な学力や学習のありかた自体が問い直され、質の革新が求められてる。
 しょっぱなから「反転授業」が出現(^^;(←機器類等、学びの環境の変化

|そうか、一斉講義型授業は、
身分が違っても一律に学ぶことがとても大きなメリットだった時代には
相当な役割を担っていたんだな。そりゃそうだよなぁ(^^;

|講義動画では、教科書に掲載された挿絵の変遷(明治~現代)を見て
|教員の変遷(服装や表情の変化が顕著)、生徒の様子、学びの場所が
|変化している様子が確認できる。

|講義動画の中で、自宅から授業を録画した動画を「まなぼー画」
|名付けらたサイトで復習する様子が紹介されているのですが、
どちらの中学校さんの実践なのでしょうか(^^;?

 社会の変化に伴って, 学びの質の保障を考えていくことが求められている。
 対応ポイントは3点
1.確かな学力の定着と活用
2.学力格差への対応(←学ぶ子どもたちの幸せの差を生じさせないように)
 →教師と生徒の関係を改善する(公平、援助、【生徒の達成感や満足感に関心がある(←現在も低い)】)ことで対応に繋げる!
 (「格差なく、落差なく、段差なく」)
3.(情報化社会,知識社会における)学ぶ内容の高度化への対応

 そのために「学びの質を保証」するための学校の変容、具体的には国レベルでは、学習指導要領の改定が行われるが、地方(教育の現場たる末端)においては、各地方自治体や地域,学校,そして教師が各々どのように対応していくかもまた問われてきている

 その末に「学びの専門家」たる教師の変容、すなわち、時代に変遷に合わせて教師自身が学び続けることで、子どもの生活と心を育む姿勢(安心,居場所感のある学級や学校づくりと、集中没頭できる学習時間の保障)と、学びあう組織と文化を創造(リーダーシップを分かち持ち,学びあう効果的な学校組織を創りだしていく役割)が求められている。

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|…授業検討会かぁ(^^;
|「見てもらわないと気付かないところがある」は、その通り!
|自分の中の(論理的)エラーは、指摘や反論を受けて、気付き、
|修正の後に昇華させることができるものだと思っております。
|アンケートを取って改善に繋げるのは、アクティブ・ラーニング型授業
|と同じ手法ですね(^^;

|

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