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2012年12月16日 - 2012年12月22日の1件の記事

2012.12.16

“教育の多忙”を回避するコツの1つ

 引き続き、群馬教育委員会・財団法人社会経済生産性本部コンサルティング編『教員の多忙を解消する』の中で、「う~ん」と唸りながら、自己反省に繋がった箇所を紹介します。

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(p.75~76より)
※(1)などの半角カッコ数字は、本来は丸数字
※「〈対処〉」は本来、まとめて後ろにあるのですが、分かりやすい位置に編集
※〔 〕は、私の加筆

 仕事は順調に行くことが望ましいのですが、残念ながら滞ることもあります

(1)仕事を抱え込んでしまう
 飛び込みの仕事など他者から依頼されて断れない、また別者に仕事の依頼ができないなどの理由により、自分で仕事を抱え込む形になってしまう。

 〈対処〉
 ⇒他者からの影響によって、停滞が発生するものです。現在仕掛中の仕事と新しい仕事のどちらを優先するのかなど上司や依頼者・関係者などと打ち合わせをして対処を決めることをお勧めします。

(2)先延ばしになってしまう
 やる気が起きなかったり、自信がなかったりして、手が付けられないまま、時間が経ってしまう。

 〈対処〉
 ⇒仕事がなかなか始められない〔状態です〕。〔まずはそのことを自覚し、その原因を把握した上で〕具体的にどう進めるのか、スケジュールなど仕事の仕方を改善する必要があります。

(3)完璧を目指してしまう
 自分が納得できる仕事のレベルまで、追求したいという気持ちが強く、なかなか仕事が終わらない。

 〈対処〉
 ⇒より良いものをということからゴールできない状態です。そのため、仕事の質であるゴール設定をあやふやにしないように心がけると良いと言えます。

(4)やっている途中で横道にそれてしまう
 本来の仕事をしている最中に、気になることが出てきて、いつの間にか本来の仕事とは関係のないことをしていることがあります。

 〈対処〉
 ⇒本来のゴールからずれる傾向があります。そのため、取り組みの中で、やるべきこととしなくていいことなど仕事の量を考えることが望まれます。

 なお「個人の仕事」〔(2),(3),(4)〕は、ゴール設定やランク付け、段取りなど、マネジメントサイクル(PDCA)の計画(P)段階をきちっとすることで対処することが可能です。

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 何を唸ったか、そして、〈対処〉を読んで、反省しつつ考えたのは

  1. 特に(2)先延ばしの回避と(3)完璧は“理想”で「質的ゴールを定める」ことの大切さ、それは即ち、「“教員の多忙”を回避するために、己に打ち克つ」ことの大切さを痛感しましたbearing
  2. 「己に打ち克つ」だけでは、外的要因は小さくなりません!
    (1)の抱え込みを解消するためにはやはり、関係者と相談する必要sign01
  3. PDCAサイクルの計画(P)段階をきちっと」とは、即ち
     仕事のを始める段階での“仕込み”が、成功の鍵key
  4. 意外と、PDCAサイクルCheck(点検・評価)とAct(処置・改善)が、
    次の仕事を軽くするのに役立つかもflair
    ※そしてそれは、教員としての仕事の喜びを確認する作業でもありますねhappy01

 こうした小さなコツが、“多忙を回避するコツ”の1つになるのかな、と思いました!

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追伸:最後に、外的要因(学校側)によって、仕事を減らす、という視点も大事だなぁ、という部分を引用します。

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