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2011年11月27日 - 2011年12月3日の1件の記事

2011.12.03

「言語技術がもたらす論理的思考力と表現力の育成」

 学校が休みだった本日…ベガルタの最終戦と知ってはいたものの(^^;、聖ウルスラ学院叡智小・中学校の第7回公開研究会へ参加してきました。

Img00136午前中からrain

Img00137でも、予想以上の参加者の多さ!

 午前中は『言語技術』(Language Arts←"Technique"ではありませんが、要領とかコツの意味!)という、既存の教科とは切り離された独自設定教科の授業を2つ見学しました。

 1つ目は、「丸本の分析」という、生徒たちに本を一冊丸ごと与え(図書館で生徒の人数分の本を準備)、「アニマシオン」の手法を簡易化した授業がなされました。

 2つ目は「絵の分析」の授業で、ピーデル・ブリューゲルの1565年の作品「雪中の狩人」を題材に、そこに描かれた情報を読み取り、分析した後に文章にまとめる、という授業でした。

 どちらも、つくば言語技術教育研究所所長の三森ゆりか先生が監修されていて、見学者も多く集まっていました。
 両方の授業が「根拠を述べることに主眼がある」と私は受け取ったのですが、授業研究会において三森先生は「根拠や理論よりも、頭を柔らかくして考えることが目的」とお答えになりました。なるほど!

 更には、根拠をあきらかにすることによって初めて、他人がその人の意見の分析(賛成すべきか否か、更には対案の検討、など)ができるようになる、ともおっしゃいました。
 これは、ディベートの目的に通じるものがありますね!

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