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2011.09.11

文化祭での公開ディベートで、部員それぞれが

 昨日・今日は本校の文化祭で、ディベート部は公開ディベートを行いました。
 文化祭での公開ディベートは第10回で。歴史を感じます。
 卒業した生徒と僕との2人で対戦した、部員1名時代もあったことなどが思い出されます。

 今回の論題は「日本はすべての乗用自動車を電気自動車に切り換えるべきである。是か非か」で、部員自身が相談して決めました。

… … …

 ですが、論題を決めたものの、準備は進んだ様子が見られず、貴重な木曜日も部活が行われた様子が見られず、3時限授業の金曜日にようやく集まって、シナリオが固まっていく感じで…

 失敗の原因に繋がる“時間のロス”という種を自分で撒いているのにそこに無頓着なこと、また、その尻拭いを他の部員が担っているのに、その友達の努力を軽く見ている(「あいつが頑張ればいいじゃん」みたいな感覚で仲間の部員を見る)ようでは、集団としての部、としては、まずいと思うんです。

… … …

 ところが今回は、土壇場で、本人たちの意識、そして行動が変わりました!

 文化祭のディベートで大事なのは勝敗ではなく、観客がスピーチを聞いてくれるかどうか、という点だということです。

 本番当日、ギリギリにシナリオを完成させた本人たちは、昼食も先送りしてリハーサルを繰り返しました。
 その後、先輩を中心に、「聞き手がどう聞こえるか?わかりやすく伝えるためには、どのような話し方を心がけたらよいのか?」ということを、お互いに指摘していました。

 そして、ステージに上げる机等の準備が整った後、全員が自分の持ち時間のスピーチを読む練習をしていました。

 “全員が一つの成果を求めて、それぞれができることを努力する”という姿勢につながりました。
 実際、私が一人ジャッジとして、その日初めて議論を聞きましたが、わかりやすかったです!
 内容が難しくとも、最後まで聞いてくれた聴衆が多かったです。
 会場係の部員によると、途中で帰ったお客さんも「時間の関係で」など一声かけてくれて、内容については好印象だったことも伝えてくれたそうです。

 ディベートなので、どちらかが勝って、どちらかが負けましたが、それよりも、部員一人一人が、聴衆にわかりやすく伝えようと思って、具体的に努力してくれた、というだけで、間違いなく良い経験になっただろうと、高く評価し、褒めてあげて、ご褒美のジュースで打ち上げをした昨日でした!

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