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2008年4月27日 - 2008年5月3日の2件の記事

2008.04.29

ジャッジ教育にも役立つのか!

 確かに、ディベートのジャッジのスキルの中で、講評・判定を述べるスキルというのは非常に重要で、教育的な配慮をしながら、勝敗の判定理由を勝者にも敗者にも納得してもらう形で伝えるには、基本的な考え方を身につけることと共に、経験も必要です。

 ですがジャッジとは、選手(ディベーター)にとっては特別な存在で、ジャッジの投票で勝ち負けが決まる訳ですから、実際の大会では「経験を積ませるため」という形でジャッジをしてもらうのは、選手に迷惑をかける恐れもあるため、難しい訳です。

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 先週の土曜日、東海支部出身で関西地区からこの度、東北大学大学院へ進学されたOBを歓迎する飲み会を小さく行いました。私と、本校ディベート部の前部長との3人で飲みましたが、お酒等を飲むよりは非常に示唆に富む様々な話をたくさんしました。一緒にいた前部長にとっては更に有意義だったことでしょう。

 その方とは、ディベートの普及や全体の向上に関しても、かなり一致した(と僕は思った)見解を持ちながら意見交換をしたのです。

 やはり大切なのは「ジャッジのスキルの向上だ」ということになったのですが、その中で私が想定しなかった話が出てきました。

 「(ジャッジの教育の方法を考えると、実際には困難が伴うのだが)あの『オンラインディベート』を活用するのであれば何とかなると思っていた

 をを! 盲点coldsweats01 (運営者自身が気づいていない…(^^ゞ)

 例えば、ディベート甲子園のジャッジをやりたい、というOBOGに、「(実施されたオンラインディベートの)~~vs~~の試合の好評・判定を○○○○文字で書きなさい」とする訳です。(…講評・判定の時間って平均で何分くらいでしょうかねえ?)

 すると、

  1. ログが残っているので、聞き逃しはない
  2. 時間と場所を選ばない。(自分の時間で取り組める)
  3. 経験のあるジャッジが、経験の浅いジャッジにアドバイスを送ることが可能

と、意欲がある人であるならば、じっくり考えた上で、更に質の高い講評・判定のコメントを考えることができるわけです。
 このような経験を積めば、確かに、ジャッジとしてのスキルを伸ばすことができそうな気がします。

 さらに、講評・判定のコメントもログとして残れば、これからディベートに取り組もう、更にはジャッジ希望!という、ディベート界の未来をしょって立つOBOGにも役立つわけです。

 いやぁ、気がつかなかった。
 早速、OBOG会や多方面に呼びかけて、実施の方向で動いてみたいものです。
 賛同してくれる方、いますか?

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6K学級通信:No08-1

2008年度の6年K組学級目標は『大学合格率100%』です!

 今年度6年K組の担任をします。既にクラス全員と個人面談を済ませておりまして、生徒からは、学院大への推薦資格がない理Ⅱコースを選んで進級したからには卒業時「何らかの結果を残してなくてはならない」という気持ちが感じ取れました。
 さて実は、去る始業式の日、クラスの生徒たちに「何らかの事情で大学進学をしないと決意した人はいる?」「就職希望者は?」「進学先に専門学校を選んでいる人は?」と質問して、次に「4年生もしくは短大に進学したい人は?」と質問して、全員が大学への進学を望んでいることを確認した上で、学級目標を『大学合格率100%』としました。生徒の望みと担任の希望とが一致しているからこそ設定できるこの学級目標は、『大学進学率100%』とは違うことをご確認下さい。大学に合格しても、自分のやりたい事などそれぞれの人生を考えた時に、合格した大学に進学しない、という生徒が登場します。ですが、「『大学に行く・行かない』は合格してから言え!」…高校卒業後どうするのか、という大事な話を、大学に合格しない状態で、更には大学を受験する前にあーだこーだとは言わずに、まずはしっかりと合格して、その上でよく考えて、ご家族とも話をして決めてくれ、という趣旨なのです。
 そのために、生徒一人一人に、目標を達成するための学級サブテーマとして提示しているのが「いざという局面で、甘えない!」です。

… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 

 大学進学とは、ご家庭からの経済的な支援がなければ、実現しません。そこで保護者の皆様には、学級方針を理解していただいた上で、どうしても考えて頂きたいことがあります。
 1. ご子息が「滑り止めに私立大学を受験したい」と申し出たら、お認め下さりますか?
 2. ご子息が第一志望の国公立大学に落ちて、私立大学に合格した場合、ご子息が「私立大学でもやりたいことがあるので進学したい」と申し出たら、どうされますか?

 この学級通信は、「最終的には保護者の皆さんに読んでもらう」ことを目的にしています。受験という最終局面をより良い形で終えられるよう、不定期ながら学級通信という形で、生徒と保護者と学校との繋がりを築きたいと思います。応援の程、宜しくお願いいたします。

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