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2007.03.20

東北大学工学部訪問…先輩から得るもの

 昨日はAOIII期で東北大に合格した元ディベート部部長のW君と、東北大の工学部総合研究棟を訪問しました。

 AO入試を、東北大が実施した初年に、同じくAOIII期で、同じく機械知能系に合格したO君が、「今年で就職なので、3月のうちに、見晴らしの良い総合研究棟に」とお誘いを受けたのでした。
 もちろん、僕も、折角なのでその素晴らしい眺めを見たかった、というのもありますし、施設を見学させて頂くのは貴重なので、行って参りました…

 …ただ、出だしでつまずきまして(^^ゞ、学校を出るのが予定より50分くらい遅くなって、W君もO君も待たせてしまって申し訳なかったです(爆)

 やっぱり、行って良かったです!

 高校というのは、しょせん小さな社会でしかないなあ、というのを、改めて実感しましたし、W君は更に驚いたことでしょう。知らず知らずに“井の中の蛙”なわけです。
 大学には更に大きな、新しい世界が待っています。良いことも悪いことも様々です。東北大学のような総合大学では尚更です。更に研究者になって学会などに関わるようになると、大学の枠を越えたコミュニティーを経験することになります。
 私もそれを、火山という分野で経験してきました。時々、授業等で生徒に話しています。

 ですが、昨日は、W君が合格した大学の、同じ学部で同じ系のOBや大学院生から直接話を聞いたわけですから、僕からの話しよりも重みが違うのです。
 偶然総合研究等の屋上で会うことができたC君の所属する研究室にも、無理やりでしたが見学させてもらえました。そこに所属する方から、研究内容を聞きました。ポスターも見せてもらいました。大学での研究室選択に関して、示唆に富む話を伺えました。
 続いてO君の研究室、O君の作成した学会用ポスターも見ました。学会とかポスターセッションの準備とか、当然、高校にない世界ですから、W君にはどう映ったのでしょうか。

 O君もO君なりに苦労して、今、大学生活を修了しようとしています。
 14Fで聞いた言葉は、まさに“先輩”の言葉です。

 年は離れていても、同じ高校を出て、同じ大学で、学生として研究に励もうとしている者同士だからこそ、強烈に伝わるものがあるような気がしました。

 繰り返しますが、設定して(日程等を調整して)行くことにして良かったです。
 そのようにして、先輩と後輩とを結びつける役割が、僕のような、教員の立場でできることの一つじゃないかな、とか思うのです。

 W君の大学生活が有意義なものとなるように、エールを送りたい!

追伸:最後に俗な内容で悪いが(^^;、ディベート部の後輩との関わりも継続してくれ。
   たまに学校に来て、後輩の立論を聞いたり、議論してくれな。(君だって先輩にそうしてもらったじゃん!)
   7月は、地区大会の手伝い、頼むよ!

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