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2006年10月15日 - 2006年10月21日の4件の記事

2006.10.21

〔2〕シナリオ・マイクロに続き、立論自作の段階へ

 宮城野高校の総合学習でのディベート授業は、予想以上に順調に進んでいるそうです。 担当の先生からのメールを引用します。

----- ↓ -- 1通目 -- ↓ -----

 ディベートをやったことがあるかどうか、聞いたら30人くらいの生徒が経験していました。

 その後、ビデオを見せて、要点を書かせ、ディベートので大切なことなどを聞いてみました。
 生徒はほぼ、ビデオを見て、要点を理解していました。すばらしかったです。

 合わせて、感想も書かせたら、「今までやったものとは、違ってびっくり、楽しみだ」という意見が多くてほっとしました。
 きちんと手際よく、説明して、大切さや楽しさを話せば、生徒は興味を持つのだなあとわかりました。
 ちょっとうれしかったです。

(中略)

 とりあえず、感触の良さを報告します。

----- ↓ -- 2通目 -- ↓ -----

 とても内容の濃いディベートの授業になっているので、先生方も大変ですが、前に1年生の時に指導をした先生からも、「こんなにきちんとやらなかったよ」といわれました。お互いに、本物のディベートを体感できるのは、幸せだと思います。

----- ↑ -- ここまで -- ↑ -----

 もう十分に感動ものです!

 さて、前回アドバイスした通り『5年1組』のビデオを見てもらって、生徒たちにディベートの概要を掴んでもらい、その後「年賀状」のシナリオ・マイクロディベート行なってもらいました。
 ここから先は、本番用の論題が与えられて、一から立論を作成する体験をし、それを用いた試合をしてもらうことになります。
 ただ、あまりに本格的にディベートの授業を進めただけに、「本番用の立論作成等を指導できるのだろうか?」という懸念が、先生方にあるようです。

#担当の先生が、ほかのクラスを指導する先生方に更に教えて、授業が進んでおります。

 私にとっては「そういう懸念を持つのか」と、私自身にとっても貴重な声を伺っているという実感があります。
 ただ私には、東北支部で毎年行なわれている入門講座、全国のディベート講座など、ここ数年参加し続けていることもあり、そういった懸念を解消するアイディアがある、という自信があります(^^)
 しかしそれを、メールでお伝えするのにちょっと難があったので、実際に宮城野高校に行って解説することにしました。車で5分くらいですから(^^;
 金曜日の午後4時~5時40くらいまで、お互いに忙しい中、行って話しができて良かったです!

 行ってみてまず、シナリオ・マイクロディベートの授業がうまくいった要因が分かりました。
 実は前回、先生に来て頂いた時に、池田修先生が出演された「『わくわく授業~わたしの教え方~』ディベートで伸ばそう“話す力”“聞く力”~池田修先生の国語~」(平成16年7月29日放送)のビデオを見てもらったのです。
 “ディベートを取り上げた授業が成立する”という事例を見て頂こうと思ったのです。 当然、池田先生のコメントや生徒たちの様子・発言から、ディベートの意義、授業のねらい、ポイント等、掴んでもらえたようです。
 そのビデオをお貸ししたのですが、ディベートの授業を担当される先生方が全員それを見たとのこと

 模範を見る→できる!
 教員は『わくわく授業』、生徒は『5年1組』

  ダブル効果だったわけです。

#ちなみに、池田修先生のシナリオ・マイクロディベートの授業ノウハウが
ビデオとDVDとして発売されました
#実物を見ていませんが、恐らく、今回の宮城野高校の実践が、
#その有用性を実証しているかと思われます!

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 さて、立論作り以降は、『宮城ディベート“楽しみ隊”』用に作成したワークシートを用いると、最後まで行くだろう、ということを伝えたのでした。
 このシートは、全国教室ディベート連盟の常任理事で研究開発委員長をされている太田昌宏さんが、「教室ディベート入門講座in新潟2004冬」で紹介して下さった「つばさプログラム」を原案としていますが、私なりの改良をしています。
 それは、一つのシートで、どの論題であっても、更には肯定側でも否定側でも使えるということです。

 つまり、生徒が同時に、複数の論題に取り組んでも、教員が準備の際に印刷するのは1種類(^^)
 宮城野高校の先生も、その有用性に大いに理解を示して下さりました(^^)

 メールで伝えにくかったのは、リンクマップの作成に関してです。
 太田先生が冬の講座で、非常に分かりやすく素晴らしい指導方法を教えて下さりました。それを宮城野高校の先生にもうまく伝えることができました。
 いつかWebにまとめたいです。

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 更に、『5年1組』を見せて『シナリオ・マイクロディベート』を行なわせた宮城野高校の各先生方が、今後ディベートのどういった点を踏まえたらより良い指導ができるのかをまとめたプリントを作成して持って行き、説明しました。

  「miyagino-support.doc」をダウンロード 

 恐らく、これができれば、地区予選を突破してディベート甲子園に出場するチームを育てることができるくらいな内容です。何せ、東北地区の代表校合同合宿等で培った内容の中から、本質的な部分を抜き出してまとめたつもりですから(^^)

 すると、「立論を作成させるにしても、いったいどういった構造の文章を作成させたら良いのか分からなくて心配していたのですが、これをみれば一目瞭然ですね」と言って頂いて、「をを、作成したプリントがビンゴで良かった」とホッとしました。

 また、“肯定的な質疑”について伝えたところ、とても感心してもらいました。
 「限られた時間で相手から情報を得るために、応答の量が少なくなる質疑をして、大切なところ聞くようにするということですね?」と、ちゃんと御理解頂けた質問が得られて、良かったです(^^)

 逆に、反駁の方法に関しては欠けていました
 そこで、先生が資料として持っていた教室ディベート連盟出版の本から、『反駁の4拍子』が載っている部分を探して示しました。
 なるほど、立論の構造、より良い質疑、反駁のスピーチのあり方、など、“スピーチの型”を教員側の伝えることが大事なのか、と思った次第です。

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 恐らくこれで、最後の試合まで授業が進むと思うのですが、引き続きサポートしたいと思います。また、授業の様子など、最後にお伺いさせて頂くことも約束してもらいました(^^) この実践、頑張ってWebにまとめたいです!

 ・・・一つ、情報が抜けてますよね。
    『本番用の論題って?』

 では、それは次回に(^^)

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2006.10.17

06.10.14 オープンキャンパスの後に裁判員制度1試合

 学校が休みだったのですが、第2回のオープンキャンパスがありました。
 ディベート部を、ここぞとばかりに、参加させます。
 とにかく、経験が大事だと思っています。

 小学生・中学生が結構来てくれました。が、全体で話を聞く時間が終わったら、結構皆さんサーッとお帰りになって(^^;
 そんな中、廊下で“路上ディベート”させました。
 論題は「ドラえもんは22世紀に帰るべきである。是か非か」
 4月の部活紹介、第1回オープンキャンパス、文化祭と繰り返し練ってきた議論です。
 中3二人と高1一人が3人で自主的にやっていました。偉い偉い!(僕には別な仕事があったので、今回は手伝わず)
 ある程度のお客さんが、最後まで聞いて下さったそうです。
 判定を聞いたところ「ドラえもんが好きだから」という理由で肯定側?と聞きましたが…今思えば合ってますか(^^;?でもいいんです。聞いてもらえただけOK!

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 で食後に、裁判員制度論題で1試合しました。僕(肯定側)と高1のI君(否定側)です。

 ちなみにこの前後の僕は本当にもう仕事だらけで苦しんでいました。特に高3の担任なので、推薦系の書類作成は本当にもうタイヘンなのです。前日はバタンキューで寝てしまいました。
 ということで、こちらに公開した2分の原稿はあるものの、中学フォーマットの4分の立論が完成していない(^^;

 で、当日の朝どうしたかと言いますと、

  • 原稿がある方をメリット1にする。
    てんぱくさんが指摘して下さった重要性の2は、反駁されたら消えても結構(^^;!
  • メリット2は、みんなで考えた「開かれた司法の実現」にすることは決めていた。
  • 資料(3冊)の回し読みをして、重要そうなところに付せんを貼り合ったのですが、それを元に“付せんを貼ったページ何が書かれているのかの一覧”((1)ページ数(2)内容の概要(3)その内容は肯定側or否定側orどちらでもないけど重要事項なのか)を現役部員に作成させていたのです。簡易資料集のようなものになります
    その一覧が3冊分で3枚、私を含め全員がコピーして持っています。
    その中から、「開かれた司法の実現」の発生過程用の内容の部分を1枚、重要性を示す内容の部分を1枚、計2枚をコピーする。
  • コピーのどの部分を読むか、印をつける
  • この資料を元に何を主張したいかを脇にメモ

 =>要するに超手抜き立論完成!

 これでも、試合はできます(^^;

 ただ、中3の2人からもらった試合後のコメントで「メリット2はやはり具体的なところが分からなかったので、メリット1とデメリットで比較しました」との厳しいコメント(^^;
 ね、ジャッジにきちんと伝えようと思ったら、手抜き立論じゃぁ厳しいのだ(爆:当然だ)

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 では試合の概要を

M1:裁判の迅速化 → こちらを御覧ください
M2:開かれた司法の実現
 n:現状の司法は、私達の生活での認識とに差がある
 H:社会的にも影響の大きい事件を扱うように裁判員法は定められた
  E:2005.5発行:池田修・前橋地裁所長判事著『解説・裁判員法』p.163
 J:国民の参加によって司法の国民的参加を確立する
  E:2004.5発行『刑事司法への市民参加』p.73

 <反駁>
 M1=>公判前整理手続きはデメリットを生む(詳しくは否定側立論を)
 M2=>メディア規制や守秘義務があり、情報は伝わらず、M2は生じない

 <再反駁>
 M2:メディア規制や守秘義務で伝わらないのは個人情報に関すること
    M2で言っているのは、司法制度の仕組みが伝わったり、
    法律を破ると罰せられる、という“実感”に関する部分が広まるということ
   (偶然にも『刑事司法への市民参加』のコピーに、上記のことが書いてあった!ラッキー(^^)v

D:専門家の負担増
 ここで言う専門家は弁護士と裁判官
n1:有名な弁護士は年に300件以上の裁判をこなす。
  H:1つの事件に3日間かかりっきりになり、弁護士にとっては大きな負担で、
    かつ事件を多くこなせない。
n2:裁判官は、専門用語を容易な言葉に置き換えたり、評議をしきったりするのは大変
  E:『日本の論点06』
n3:公判前整理手続きは
  ・弁護士にとっては手の内を公開することとなり、裏技的な弁護ができなくなる
   =弁護の戦略がとれなくなる
  ・裁判官にとっては、証拠が削られることになり、見落としや、後日資料が必要に
   なったときに困る
S:国民が困る
 S1:弁護士が忙しくなると、有能な弁護士に弁護してもらえなくなる
 S2:裁判官も必要な能力の習得が困難となる(だったと思うのですがメモ不足(^^;)

 <反駁>
 D:n1=>3日間弁護士がかかりっきりという訳ではない(評議のときには時間があく)
      有能な弁護士は、時間をやりくりすれば現状とさほど差がない。
  n2=>裁判官が一度その能力を身につければ問題はなくなる
  n3=>裁判員法による公判前整理手続きは地裁のみ。高裁・最高裁が控えている。

【判定】
M2=「開かれた司法」が実現して、国民が具体的にどのような利益を得るかは不明
    よって評価できず。
M1=「迅速化」が起これば、やはり負担減等の利益があると思われる。

D=弁護士の負担は有名な人のみ?普通の弁護士は?
  結局、弁護士・裁判員が負う負担によって何が変わるのか?裁判の質が下がるのかが不明。よって評価できず。

 ==>M1が残って肯定側(2人中2票が肯定側)

#個人的には、公判前手続により弁護側の戦略が減る、というDが起きると思う。
#…ので、その部分への反駁はドロップしました。
#が、I君はまだ“ドロップされた議論を伸ばす”というところまでスキルが至っていない
#ので仕方なし。これからです(^^)

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〔次回〕 10月17日(火)を予定
 肯定側E君vs否定側ラバーズS藤君+S藤H君の“1人vs2人マッチ(ワンツーマッチ)

 E君は資料の本を持ち帰った。やる気を起こしているようだった。
 さて、ラバーズS藤君の準備はいかに?

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 只今1:55で、生徒の推薦文を仕上げてからこの文をアップしています。
 文字修飾やリンク作成、及び補足の作業で2:15になりました。

 ディベートの記事を作っていると楽しいので、眠気もふっ飛ぶのですが(^^;、明日のことを考えて寝ておきますm(_ _)m

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2006.10.16

ディベートについては学校からも

 こちらのBlogを私は、ディベートに関する実践を公開することのために多く活用しています。

 …これでも、公開したいネタの方が多くて、Blogへの記事の作成作業が遅れています。
  まぁ、そんだけ仕事が溜まっていることもまた事実なのですが(^^;

 でも、“公開したいネタ用の原稿”(部活で書いたフローシートなど)が、日ごとに増えていくのがイヤンな気分になってきました(^^;
 更に、折角「をー、それはいい。みんなに公開したい」というネタも、古くなれば公開したいという意欲が減ってきます。…でも、見直すと「事の成り行きを紹介するためには古い話も公開したい」と思うわけです。

 学校の教員が勤務中にBlogを更新していてバッシングを受け、そのBlogが“炎上”してしまった事例がある、ということを聞いて、私も自粛していたのですが・・・
 ・・・私はディベート部の顧問ですから、ディベートに関してはどんどんと発信することが顧問の役目だと思うので、勤務時間内に記事を作成して公開しても許して頂きたいんですが(^^;

 皆さんどう思われますか?

 ああ、時間が欲しい…

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2006.10.15

〔1〕『ディベートでの総合学習』をサポート

 【 それは 1本の電話から始まった 】

 「総合の授業でディベートを扱うのですが、最初の授業に見せるディベートのビデオをお借りしたいのですが…」

 宮城野高校で総合学習を担当される先生からの電話でした。
 毎年高校1年の総合の時間に、ディベートを取り扱うそうです。
 今年から担当することになったその先生は、昨年度までの授業案と、『授業の最初に見せるディベートのビデオ』とやらを渡され、授業の準備を始めたそうです。
 しかしそのビデオを見ても「これではディベートがよくわからない…」となり、困ったそうです。そのビデオはテレビ番組を録画されたものなのか、リサーチをする生徒の様子が映っているものの、実際の試合の様子がない…ですから、(競技)ディベートが実際にはどのように進行させるものなのか、全く掴めない、という状態になったとか…

 ネットで検索して、どうやら近くにディベートに取り組んでいる学校があることを知って、本校の私宛に電話を下さりました。
 ちなみに本校と宮城野高校は、お互いに目視できるところに校舎があります!

 【楽天の野村監督が田中将大投手(駒大苫小牧)に送った言葉…まさに“縁”!】

 最初に見せるディベートのビデオと言っても、“何時間の”授業案なのか、など、どの程度のディベート授業を考えていらっしゃるかによって違います。

 ちなみに

の3本が手元にあったので、準備をしていました。

 これら3つの違いについて、電話で説明するのはちょっと大変だったので、10/10(火)午後7時半(^^;に、お越し頂き、説明いたしました。

 すると、40人学級が6クラス、週2時間で、11月の3~4週までの計10時間も、ディベートの授業をして下さるとのこと!

 をを、そんなにもたくさんの生徒に、ディベートに触れて頂けるのか!

 【 落合・中日監督のように、感動で涙が出そうになりました! 】

 ということで、ディベートの普及を今年の目標に掲げている私は、宮城野高校の総合学習におけるディベートの授業が成功するように、授業作りのお手伝いをさせて頂くことにしました。

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 ちなみにその後、ディベートに関すること、指導の注意点など説明し続けまして、気がつくと午後9時20分、実に1時間50分くらいかかりました(^^; その長い説明を聞いて下さった宮城野高校の先生に感謝です。
 そしてディベートに関してその意義に理解を示して下さり、そして『おもしろそうだ』と言って下さって、本当に有り難いと思いました。

 その結果、下記のような授業を手始めに始めようということになりました。

1時間目:「5年1組の自由席席替え」のビデオを見せる。
     どちらが勝ったかを聞き、そちらを勝ちにした根拠を確認する。
     (勝敗判定の根拠を、複数人で議論させてもいいでしょう)
     「メモのコツ」を提示する。

2時間目:シナリオディベートを体験してもらう

3時間目以降:ゼロから立論づくりをしてもらう。
       (“楽しみ隊”方式を提案しようと思っております)
        その後、試合を行う。(形式等は未定)

-----

 さて、ディベートの授業を進めるには、どうしても論題を決める必要があります。
 それに関しては「他の先生と相談して決める」ということでしたので、まずは論題案を提示しました。
 今年度の北海道・東北【共通論題】の検討作業に近いのですが、授業作りということで、授業の準備が進めやすさを考え、既に立論や資料がある程度整っているものを基本に、22も提示しました(^^; (多かったですかね?ま、選択肢ということで(^^;)

◆東北共通論題として実績及び立論・証拠資料等が整っているもの◆

☆1.日本は裁判員制度を導入すべきである。
○2.日本は完全学校週5日制を廃止すべきである
○3.日本は動物園を廃止すべきである

北海道『ディベートアゴラ』で作成した立論及び証拠資料を活用できるもの◆

※共通論題とは違い、高校生が対象なので、科学的論題を外すことはしませんでした。
 ただ、「酒の自動販売機の廃止」は論題として耐えられないだろうと思いまして外しました。

4.地方自治体は中学生以上による住民投票制度を制定すべきである
5.日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである
6.日本は医師にガン告知を義務づけるべきである
7.日本は炭素税を導入すべきである
8.日本は夫婦別姓制度を導入すべきである
9.日本は死刑制度を廃止すべきである
10.日本はごみ収集を有料化すべきである
 (↑仙台市でも検討されましたが、論題として耐えられるかが個人的には疑問)
11.日本はサマータイム制を導入すべきである
12.日本は小学校に英語教育を導入すべきである
☆13.日本は救急車の利用を有料化すべきである
14.日本はすべての原子力発電を代替発電に切り替えるべきである
15.日本政府は、全ての男性の正規労働者に、その子どものために育児休業を取
得することを義務付けるべきである。
16.日本はレジ袋税を導入すべきである
17.日本は遺伝子組み換え食品の販売を禁止すべきである

◆大衆論題◆(論題に関して学ぶというよりも、誰もが知っていて楽しくとっつきやすい論題にして、ディベートそのものを学ぼうという趣旨の論題)

○18.ドラえもんは22世紀に帰るべきである。
19.日本は国技を変えるべきである。(「柔道にすべき」がいいかも)
▲20.フグ田家は磯野家と別居すべきである。
▲21.すべての野球中継は延長放送を止めるべきである。
▲22.水戸黄門は、チャンバラをする前に初めから印篭を出すべきである。

〔記号について〕
☆…東北支部としてかなりオススメ。私以外の方からもサポートが得られます。
○…本校のディベート部員を放課後宮城野高校に連れて行って、演示させることができます。
▲…誰も取り組んだことがないため、現段階では不安です。

----- 

 さて、どの論題で授業がつくられるのでしょうか?
 本当に楽しみです(^^)

 この授業つくりの過程を、貴重な実践事例として、Webにまとめたいと考えております。

 それからももしも、総合学習にディベートを取り入れたという実践がネットにある、という情報をお持ちの方がいましたら、是非ともそのURLを教えて下さい。参考にさせて頂きたいと思います。

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 最後にまとめます。

 ディベートの授業つくりに最も大切なこと、それは

  ディベートを知っている人に電話をかけること!

 “電話をかけて下さった勇気”に、心から敬意を表する次第です。

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