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2005年2月13日 - 2005年2月19日の5件の記事

2005.02.19

ほら、前監督のサッカーに同じ評価を

 以前、前監督のサッカーは実情に合わないことを書いたんですけど、ちゃ~んと、同じような見方をしている人がいましたよ。

  日刊スポーツ東北6県版 2005/2/18

前監督(55)はスピード重視の攻撃的サッカーを展開。ボールを奪ったらワンタッチのダイレクトパスで素早く攻め上がる。豊富な運動量を前提にしたスタイルはスペクタクルな展開力を生み出す一方、ミスも量産。ゴール近くまでボールを持ち込んでも、最後の局面でミスを犯し、逆にカウンター攻撃にさらされた。見ている人もハラハラ、ドキドキ。昨年はそんなシーンが日常茶飯事だった。

 ほーらね。

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 ただ、私の知り合いの、とある有力なサッカー関係者が、新監督について、こうコメントしました。
 「今は(イケイケで)いいが、問題は負けが込んできた時だ。その時サポーターがどう評価し、支援、サポートするかだ」

 僕は負けても、いい試合をしているなら、評価する方です。
 たまに、ゴールの匂いがしない試合がありますよね。ゴール前にボールを運べない試合が。「サッカーって相手のゴールにボールを入れなければ点が入らずに勝てないスポーツなんですけど・・・」って思っちゃうような。

 実際に負けが込んできた時の自分がどんな感じか分かりませんが(^^;、選手の気持ちが伝わって来る良い試合をしてくれている限り、サポートします。

 チーム関係者の皆さん、頑張って下さい!

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2005.02.16

授業オンD、てんてこ舞い!

 いろいろとやるべき作業が滞っていて、いろいろな方面の方に御迷惑をおかけしているかもしれません。

 今、何が忙しいって、授業で活用されるオンラインディベートコーディネートです。

 現在、論題が2つ×3クラス×2組=12組のオンDが平行して行なわれています。
 そして本校のディベート部員5人が、それぞれのスピーチ原稿を“手書きの状態で”持ってくるのです。
 代理で入力しています!

 田園調布雙葉中学高等学校の小林先生も、きっと大変なことでしょう。

 ですが、こういった実践が、ネットワーク活用実践を実施したいと方、ディベートで授業をしたいという方、そういった誰かの取り組みの参考になればと思います。
 「これくらいの時間でディベートもネットワーク活用も両方出来てしまうのか」という印象を持ってくれると嬉しいです。

 ・・・というより、モーレツに仕事をこなさねば!

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2005.02.14

…勤務中だったんでしょうに

 寝屋川市立中央小学校の事件について・・・

 ・・・勤務中に殺されるような事態とは、ショックです。他人事とは思えません。

   御冥福をお祈りします。

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“大人として相応しい資質”とは何か

 rayさんから熱い書き込みが寄せられています。
 まさに“debatable”な内容かと。

 ですが私は、まがりなりにもディベートの訓練をしている者です。
 このサイトにおいても「かみ合った議論」を目指します

 で、前回書かなかった“大人として相応しい資質”について書きます。昨日、礼拝中に考えていました(爆)

■ 年齢に関わらず“大人として相応しい”か否かの判断基準として考えられるもの ■

(1)人の話を聞く姿勢・態度がとれること。

 これができない人の評価はかなり低いです。「子ども」と呼ばれても仕方なしです。

(2)人の話を理解出来ること。

 「最近の若い者は」と言われる由縁。教育が責められている(^^;

(3)できる限り広く、多角的に、物事を分析できること。

 “視野が広い人”は“大人”と評価されるケースが多いです。逆は“子ども”と呼ばれてしまいます。

(4)自分の考えを相手に伝えることができること。

 赤ちゃんは言葉を覚えて、自己表現ができるようになります。この差は大きいですよね。
 そして、幼稚園・保育園から大学院に至るまで、様々な表現方法を学び続けることになります。
 なお、“成人”であっても、相手に自分の考えを“分かりやすく”伝えられるかどうかは不明(^^;。これが苦手な“成人”も多数います。

(5)誤りを正すことができること。

 これができない人を「大人げない人」と言いますので、大人とは認め難いのでしょう。
 やはり、誤りを自分一人で正せない人、そういった点で補助がいる人は、責任のあることを任せることができませんので、“大人としての資質”があるとは言い難いでしょうね。
 ですから、私の尊敬すべき言葉は「“学んだ”と言う事の唯一の証左は 変わる 事である」です。

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 (1)~(4)は、ディベートで身につく資質と言われています。
 コミュニケーションの基礎、ですね(^^)

 (5)は、ジャッジによる評価を素直に受けいれることができるか、という場面で問われます。(^^;
 これができる人・チームは、大会で上位に進出しますし、逆に頭が固いというか、臨機応変に対応できない人はやはり成長が遅いというか結果が出ないというか…
 更に、ジャッジに文句を言って、ジャッジとのコミュニケーションを成立させることができない人とかは、はたから見てやはり「大人げない」と言われるでしょうから…。


 これら書いてきたことに、“大人として相応しい資質”を考えるヒントがあると思っています。

#なお、障害のある方、病のために不都合がある方は、やはり社会が責任をもってサポートすべきでしょう。
#まさにボランティアです!

#「体の不自由な人たちに温かい手を差し伸べるのは、単なる慈善事業ではなく、社会全体の責任です」(ヘレン・ケラー)

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2005.02.13

今の不況はなぜ“長期”か?

 今日は『アフタヌーンレクチャー~現代史を考える~』の第19回でした。
 前回のアフタヌーンレクチャーが、僕のblogでの情報発信のきっかけになりましたので、「あれから1ヶ月か~」という感じです。

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 今回のタイトルは「バブルと長期不況」ということで、話の前半での、一般的な「バブル景気とは?」という解説でした。『ウィキペディア:バブル景気』の文面を利用した解説ではありましたが、経済に疎い私にはちと難しいものでした(^^ゞ

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 ですが、「不況が5年以上続くのは、経済学の常識から外れる。その理由に着目しなければならない」という解説で、最終的にはとてもイメージが深まりました。

 確かに、「バブル景気の引き金になった1985年のプラザ合意」により、ドル高が是正され、円が値上がりしたことが不況の引き金であったとして、そもそもなぜドルが高くなったのかが語られない、と。

 キーワードとして、アメリカの「レーガンエコノミックス」と「軍拡」が挙げられていました。

 そして、プラザ合意によるドル高が是正に、“責任をもって(=責任を負って)”対応した日本がバブル、「協力する」と言ったが、実際には公定歩合を下げなかったドイツ…圧力があったが難を逃れたドイツ。一方で、日本は皆さんがご存じの状況に。

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 最後に、現在の小泉政権の規制緩和政策等では、この長期不況から脱することができないだろう、という予想が出されました。なぜなら、アメリカの事例を参考にすると、富んでいる供給側たる大資本・大企業が優遇されても、国民が豊かにならない(国民の側に富が回らない)ので、社会全体としては景気の底上げに繋がらない(底上げするエネルギーが生まれない)という話でした。

 「聖域なき構造改革」を挙げ、「景気は回復傾向にあるのでもう少し耐えて欲しい」と訴えても、バブル崩壊後の不況が既に15年も続いてしまっている理由=“現状分析”についての説明もできないのですから・・・という話でした。

 私達一般市民にも、政治のこと、国のことを見定める力が必要ですね。

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 この記事を作成している際に、Webにもいろいろな資料がありました。

・「レーガノミックス」が“供給重視経済理論”だということ。(ウィキペディア
・「レーガノミックス」によるドル高是正のためにプラザ合意→バブル不況、というレポートを書いたというblog
・小泉政策も「レーガノミックス」を取り入れたものだと分析する東奥新聞の社説
 (「レーガノミックス」に景気回復や冷戦集結という功績があることも指摘)
・でも「レーガン政権の経済政策の失敗がアメリカを中南米なみの借金国に転落させた」と結論づけるページ

 …供給側である“大企業=お金持ち”が優遇される現在の日本の政策が続けられようとしているのね。
  貧しき消費者側である一般市民の“見通しが暗い”現状は、まずくないですか?

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