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2005年11月20日 - 2005年11月26日の4件の記事

2005.11.24

サイエンスカフェ・地震予知の最前線

 月曜日の午後6時~7時半は、東北大学サイエンスカフェが、メディアテークで行なわれました。
 学校を慌ててとび出して、何とかギリギリに間に合いました。
 地震予知に関してはうちの妻も関心が高く、夫婦で参加しました。妻とはメディアテークで落ち合いました。

 東北大の地震・噴火予知研究観測センター長谷川昭先生の講演で、地震の発生メカニズムに関する『アスペリティーモデル』のお話でした。
 簡単に説明しますと、プレート境界には地震の“起きやすい場所”が存在し、そこは普段はかたい岩盤同士がかみ合っているのか、プレートの移動の際に固着して動かず、そこにストレスが溜まって耐えられなくなったときに大きく動く、というものです。その“地震起きやすい場所”とは、かなり限定された(私の想像以上に)小さいエリアでした。

 それらのアスペリティーが複数同時に動くと(まるで押さえの爪が複数本同時に折れて、押さえが効かなくなり、致命的に動く)、大きな地震を発生させる場合もあるとのことです。

 夫婦して、納得して帰ってきました。理解が深まりました。
 また、会場の質疑応答も工夫が凝らされていて、質疑応答を聞いても理解が深まりました。

 アスペリティーモデルという専門的な話も、観測事実を丹念に積み重ねて導かれたモデルであることがよく分かりました。
 まさに、“立証の深さ”を感じました。

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 難しい話であっても、このような理論的な話・根拠の明瞭な話を伺うと、強く納得させられます。理論的な話に興味をそそられる僕は、やっぱり理系の人間なのだと、つくづく感じます。

 ディベートの立証も、こうあるべきだと感じました。

 また今回、私達の席にいたファシリテーターの方も、よく学んでいらっしゃる方のようで、テーブルの高校生や私達の質問に適切に答えてくれて、そこでも理解が深まりました。

 この講師と聴衆の間にファシリテーターがいて、聴衆の疑問に答えて理解を深めてもらうシステムは、以前も効果的だと思いました。

 今週の日曜日に本校で行われる「宮城ディベート“楽しみ隊”」で、このシステムを活用できないかと模索した実践を試みます。報告は後程。

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靖国問題・分祀・東京裁判

 月曜日に「たけしのTVタックル」を見ていました。
 靖国問題が取り上げられていました。

 「A級戦犯の分祀後の参拝なら良いのでは?」という意見に、ゲストの人が「『A級戦犯』の分祀ということは、東京裁判を受け入れるということか?」と詰め寄りました。

 おー。『A級戦犯』の定義にクレームをつけるわけですね。
 ちょっとディベート的な反論の構図に鋭さを感じました。

#東京裁判を否定すれば、「A級戦犯である」と認定する根拠自体が否定されますからねえ。

 これは難しいですねえ。
 ネットを探ると、靖国問題に加えて、東京裁判には妥当性がないという見解を強く主張しているサイトがあるもんですね。(こわくてリンクできません(^^;)

 ちなみにテレビを見ていて僕がパッと思ったのは、「その人はイラクで行なわれているフセイン元大統領への裁判にも反対するのかな?」ということでした。

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 現代史を学んで、こういったことについても深く目を向けるようになった自分を、ひとまず誉めてあげたいと思います(^^;。ただ、やっぱり難しい話題ですね。

 この靖国問題でディベートをしてみてはどうかと思っているのですが、これは奥が深く、扱う内容も思いかも。仮に広く参加者が集まる場合には、ディベートとはいえ、感情的な対立を生む可能性もありそうで、ちょっと恐いなあ、と思いました。

 もっと勉強します。しかも慎重に。

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ベガルタに邁進

 忙しくてもベガルタの応援に行くんです(^^;

 朝8時半には自宅を出て、9時から行われるスタジアム内の飾りつけを済ませ、10時半に入場。サポーター自由席の棲み分けの呼びかけをし、昼食。12時にはタイコの準備をして、ゴールキーパー&選手のピッチ内アップを出迎える。1時キックオフ、3時には勝利!、後片づけして4時近くの地下鉄に乗り、今日は4時半頃自宅に到着。

 つまり、午前8時半~午後4時半は、まるで仕事をしていないわけで(爆)

 バスが囲まれていたあの頃、J1なんて目標がここまで近づくとは…
 早めに直訴したことが功を奏しているのでしょうか?
 別な何かの要因も、当然あるのでしょうけど。

 後は選手の皆さん、チーム関係者の皆さん、とにかく入れ換え戦を勝利してJ1へ勝ち上がるために邁進して下さい!

 当然サポーターも邁進しているわけです。
 恐らく12月7日(水)ホームでは、かなりの人数が入って熱く応援するでしょう。そのために、仕事のスケジュール調整をしている人もいるでしょう。
 年間チケットを持っている人は、優先してチケットが手に入りそうです。(今日のスタジアムの案内から)

 12月10日(土)、会場がどこであれ、多くの人数が駆けつけるでしょう。チケットの入手は厳しいか?
 まずはスケジュールを空けねば・・・と言ってもその日は学校があり、会議があり・・・
 午後から新幹線で行って間に合うか?(場所は未定だが、関東あたりみたいだし・・・)
 間に合わなければ、市内で行なわれるパブリックビューイングで熱く声援するか・・・

 残り2試合、J2首位を決めた京都、2位昇格を決めた福岡が、3位争いをする仙台と甲府と戦うという構図に。しかも甲府は札幌に逆転勝利で勢いづいているでしょう。

土日に北海道へ行ったおみやげをクラスの生徒に買ってきました。
#「白い恋人」・・・
#コンサドーレに貢献したつもりだったのに・・・

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 本当に、みんなで一丸となって、それぞれの試合に集中して邁進するしかありません!

 事を成し遂げて欲しいです!

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2005.11.22

第3回東北ディベート交流研修会概要固まる

 皆さんお久しぶりです。
 Blogに書きたいことはたくさんあります。が、忙しくしております。只今期末試験の最中で試験の作成など頑張らねばなりません。

 方々に打診し続けてきた標記の件、固まりつつありますので、お知らせいたします。
 ディベート甲子園・中学の部で2年連続決勝に進出した藤田先生から学ぶワークショップを開こうという目的で始めて今年で3年目です。

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● 日時 : 2005年12月26日(月)夕食後~28日(水)お昼過ぎ

● 場所 : 東北学院中学高等学校 (宿泊は本校合宿所)
         仙台市宮城野区小鶴字高野123番1
         http://www.jhs.tohoku-gakuin.ac.jp/map.html

● 主な内容

 ☆ 佐藤要さん(東海支部)さんをお招きし、『カードチェック法』について学ぶ
   (びっちり6時間。はっきり言って、これはディベートのスキルアップに直結!)

 ☆ 練習試合~お馴染み「昨日の敵は今日の友方式」のトーナメント戦
 最初は一人vs一人だが、勝った相手が負けた相手を1人ずつスカウトして、勝ち上がると人数が増えていく団体戦(最大4人)。負けても勝ち上がれる不思議なトーナメント。普段はライバルであるような相手と組んでだんだんと強力なチームを作っていくのが醍醐味の、楽しいディベートが展開される練習試合です。

  *練習試合用論題:
  北海道・東北【共通論題】:「日本は完全学校週5日制を廃止すべきである。是か非か」

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 お時間のある方、お近くの方、是非お越しください。
 詳細は『東北ディベートネットワーク(TDN)』のページでお知らせします。
 (TDNのページが整ったら、再びこちらのBlogでお知らせします)

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