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2005年9月4日 - 2005年9月10日の1件の記事

2005.09.05

「辞めろ」ではなく正確には「学べ」&「変われ」

 学院祭(本校の文化祭)が終わってから、頑張って仙スタ行って、引き分けの試合を見てきました。

 多くのサポが希望した通り、応援スタイルはいつも通りに戻りました。
 でも、チームには結果が出ませんでしたね。
 ということで、チームの事情がまずいのは、応援とか、コアサポとかに原因があるわけではなく、あくまでチームの問題であることが明らかになったはずなのです。気付いていますか?

 ベガサポであっても事情を深く知らない方が、「引き分けなのに厳しい批判をするのはやりすぎでは?」と発言しているのを、ネットでよく見かけます。

 やはりベガサポであるならば、事情を正しく把握するように試みたほうがいいです。

  • 敵が強いのではなく、自分達が弱い。弱い原因は、チームの内部にある。
  • 個別の選手が頑張っている。(特に、バスを囲んだ横浜戦も、昨日の山形戦も、無失点で、GK、DFは誉められる。よくカバーに走り、頑張っている)
    でも、サッカーという競技は、選手が個別に頑張っているだけでは勝てないスポーツであることを認識すべき。選手を擁護してコアサポ批判している人に同調する価値はない。
  • つまり、選手に能力があっても、選手が努力しても、チームが機能していない事態を事実として深刻に考えて欲しい。現状維持ではマズイ!これを選手もサポもチーム関係者も強く認識すべき。
    (だから徳島戦では、良い方向に“変って欲しいという気持ちを伝えたくて”、応援を変えた)
  • 加えて“すぐに変わる”部分が変っていない事実をサポは把握すべき。
    ①例えば練習
    徳島戦の後の練習は、大事を取ってプールで泳いで終わり、ダービー前の山形戦の前の練習も50分で終わり、という情報。
    =>練習でやっていないことが試合でできるのか?
    =>試合で出来ないことを練習でできるようにしようという考えがないのか?
    =>試合で勝って、結果を残し、その末にJ1に上がろう、という発言があるがそれは本当は口だけで、実際にはそれを達成しようとする強い意志はないのでは?
    ②例えば試合
    ボールを取られても取り返しに走らない選手がいる
    サッカーを学んでいる人、コーチ(例えば本校のサッカー部の顧問)とか、すぐに「あれはまずい」と気付いている。
    「コアサポの行動が子どもに良くない」という批判も当然だが、同様に「あれはプロのサッカー選手のプレーではあるが、子どもに真似させてはいけない」くらいの批判ができるように試合を見た方がいい>ベガサポ
  • チームが変わらずに、成績がこの程度でシーズンを終了した際に…
    仙台市は支援金を下げずに、来年度も同額を支援してくれるのか?
    宮城県は支援金を下げずに、来年度も同額を支援してくれるのか?
    各スポンサーは、来年度も同額を出資してくれるのか?
  • チームの収入が減っても、来年は選手を確保できて、ポテンシャルの高い試合が期待できるのか?
  • ハンドレットが多額の借金を抱えている中…
    現状のチーム状態を維持して、チームは存続できるのか?
    =大好きなベガルタ仙台は、いつなくなってもおかしくないのですよ!

 正直、現状の応援体制をネットで批判している人の意見を目にして、「これは深く考えられている。賛同できる」と感じたことはほとんどなく、特に匿名で書き捨てしている方々の意見には「ああ、そうやって何もしらずに批判を繰り返して、実は取り返しのつかない方向へ向かっていることを知らないのだなあ」とすら感じます。逆に、応援を形成する人達の意見を直接聞いてみると、チームの実情等をよく把握できていて、頷ける意見も多く聞かれるのです。(もちろん、残念ながら「ちょっとまて、やりすぎ、それはちょっとマズイかも」というものもありますが(^^;。基本的に今の応援を形成している人達は、チームにとって良かれと思うことを自ら判断して(しかもかなり当を得ている)実行し、それがマズイと思う人は別に一緒に応援しなくても良い(ただし、別な応援スタイルを確立するには相当なエネルギーが必要だけど、できるのかな?)と考えていますから)
 試合の勝ち負けで一喜一憂して短絡的に行動を起こしているわけでもないのです。

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 さて、私が過去にBlogで発言してきたことを、責任を持って振り返りたいと思います。

>2005.02.05『リーダーとしての監督』

> 今年のベガルタには期待している!

> 都並新監督、当然Jでの実績はないのですが、「戦う姿勢」「守備の立て直し=リスク管理」「チーム内のコミュニケーション=和を保つ」方針でのチーム作りに期待です。
> 「理想を追うだけでは足元をすくわれる」というアドバイスを聞いたと、マスコミに答えている

 をいをい、理想を追うだけだったら足元をすくわれるぞ!

>2005.03.12『ここが違うから期待してます』

> 残念ながら前監督は、敗戦を分析して次に繋げる、ということをうまく出来ていなかったような気がしますから。

> J2を甘く見ては結果が出ないことくらい、監督&コーチ陣は、初戦で更に認識を深めたと思います。

 をいをい、J2を甘く見た選手起用、及び練習方法だとは思いませんか?

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 最後に、僕はそれでも、ベルデニックより都並監督に期待します。
 都並監督は日本人なので、僕たちが日本語で訴えることを理解し、自分のやったことを反省して、改善できることをすぐに改善してくれる可能性があるから、です。

 都並監督、理想が実現していない以上、現状から学び、選手の実情に即した方向転換をするしかないのです。そのように、まずは監督自身に“変わってもらいたい”。これが多くのサポーターの共通の願いでしょう!

 それができないのなら、やっぱり辞めるべきでしょう。私の期待はずれでした。

 そして社長、あなたも「不甲斐ない試合だ」と感じるなら、監督や選手に「こんな試合ではまずいんだ。何とかしてくれ」と叱って下さい。責任のある立場の人が厳しい姿勢で望まなければ、ずるずると甘くなり、現場が改善される見込みはないですよ。
 ・・・その必要性を、バスを囲まれるまで気付かなかったのかもしれませんけど。

 何とかして欲しい。それぞれの持ち場で最善手に取りかかって欲しい。
  以上です。m(_ _)m

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