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2005年8月21日 - 2005年8月27日の4件の記事

2005.08.26

北海道・東北【共通論題】投票方法

 皆さん、おばんです。台風が近づく中、CGIの設定ミスに負けずに努力し続けている名越です。

 いよいよ投票を始めます。
 投票の締切は 8月28日(日)午後6時です。
 その後、北海道支部の岡山先生、田巻さんと一緒にワーディング及び付帯文の要・不要をチェックして、29日(月)には論題を決定し、発表します。

 北海道の田巻さんと電話で相談したところ、下記のような形で投票を募ることにいたしました。

 ★基本的に『ディベートフィードバック掲示板』の専用ツリーに、希望する論題が分かるように(B~Qを用いるなどして)コメントして下さい。

  • 北海道・東北地区の中学、高校は1校あたり2票ずつ投票してもらいます。
    希望する論題案が1つしかない場合には、2票入れてもらっても構いません。
    次点を含めて、2つの論題を選ぶ場合には、それぞれに1票ずつ入れてもらいます。
    北海道・東北で投票して下さった学校数に偏りがある場合には、調整する可能性があります。
  • 北海道・東北地区に属していて、どこかの中学or高校に所属していない方は、各地区のMLなどを用いて、北海道・東北のまとめ役に希望する論題を伝えて下さい
    (北海道地区は岡山先生宛にメールして下さい
     → okayama@poplar.ocn.ne.jp )
    (東北地区の方は名越宛にメールを下さい。
     → nakoshi@jhs.tohoku-gakuin.ac.jp )
    その得票に応じて、1つの論題に2票入れるのか、2つの論題に1票ずつ入れるのかを決めます。
  • 北海道・東北地区以外の方で、共通論題の策定に興味のある方は“ネット票”として取りまとめますこの記事へのコメントとして、希望する論題を書き込んでくださるか、『ディベートフィードバック掲示板』の投票専用ツリーにコメントの形で希望する論題を書き込んでください。希望を取りまとめて、1つの論題に2票入れるのか、2つの論題に1票ずつ入れるのかを決めます。
  • なお、北海道・東北地区以外の地区、及び学校で、これから決定する【共通論題】を用いたディベートの実践を共に行なって下さる場合には、取りまとめをせずに2票を投票してもらいたいと思います。詳しくは名越宛にメールを下さい。 → nakoshi@jhs.tohoku-gakuin.ac.jp

 投票に際しては『ディベートフィードバック掲示板』に寄せられた様々な意見を参考にして下さい。

 質問等ございましたら、こちらのBlogにてお聞かせください。
 では、積極的な投票をお願いいたします。

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2005.08.23

共通論題案が4つに絞られる>御意見を

 本日、石巻に出向き、第6回石巻市中学生ディベート大会の打ち合わせを行なって参りました。
 その中で、東北・北海道【共通論題】を大会の論題として採用して頂くことを確認して来ました。

 大会の論題として取り組みが可能だと判断された論題は下記の4つです。

B 日本は未成年者の携帯電話利用を大幅に制限すべきである。
 (2002年ディベート甲子園・中学の部論題)
F 日本の中学・高校は週5日制を廃止すべきである。
 (否定側は週5日制を支持)
G 日本は小学校へ、英語を必修教科として導入すべきである。
Q 日本は郵政事業を民営化すべきである。
 (否定側は現状維持=公営であるべき)
 (法案が成立したとしても、民営化の是非を問う)

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 論題を1つに決定する作業を、下記のスケジュールで行ないます。

●本日~25日(木):各論題に関する意見を寄せて頂く

 私が作成するディベートサイト『ゼロからのディベート』内の『Debateフィードバック掲示板』を用いて意見を寄せて頂きたいと思います。Blogよりは、コメントツリーが形成されて議論の流れが追いやすい掲示板が良いと判断したからです。
 論題が選択された理由なども、詳しくは掲示板に書き込みました。

 是非とも、皆さんから幅広く御意見・御助言を寄せて頂けたらと思います。
 御協力を宜しくお願いたします。

●26日(金)~28日(日):投票

 準備が整いましたら、追って連絡いたします。

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 共通論題の策定が、地域のディベート普及に役立つことを念願しています。
 皆様のお力添えをお願いする次第です。

 また、御質問等ございましたら、こちらのBlogか『フィードバック掲示板』の方に書き込みをお願いいたします。

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論題:未成年のインターネットの使用の制限とプラン

 『ディベート - トラックバック・ピープル』に掲載された『アマチュアサイエンティスト』さんの記事に、緑ヶ丘ディベートクラブが合宿で、未成年のネット利用の規制に関しての論題「日本は中学生以下の子供のインターネットの使用を制限すべきである」が用いられていて、プランを示す付帯文として「(親、教員、指導員の元で使用することを義務づける)」が用いられていたことを知りました。

 当Blogでは、会津高校の船木君より、「日本は高校生以下のインターネット利用において、実名を使わせるべきである」の論題ではプランの設定が難しい、というコメントを頂いていて困っていたのですが、上記なら何とかなるかもしれない、と思いました。

 「携帯電話の大幅規制」と似たような論題とプランですね(^^)

 今日の午後、石巻の先生方とお会いして、論題の絞り込みをするのですが、その前にグッドアイディアを見つけることが出来て良かったです(^^)

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 緑ヶ丘ディベートクラブの合宿で、どのような議論が展開されたのか、興味があるところです。ご存じの誰かがコメントを下さると嬉しいです(^^)

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2005.08.21

立証について

 これは期末試験の際に、数学の試験監督をしていたときの話です。
 数学の先生が教室を巡ってきて、質問の有無の確認をしました。そして、補足のコメントの中に、はっと気が付くコメントがありました。

 「証明問題は、答えだけを書く、ということはしないで下さい。証明は採点者が見て“分かる”ことが大事です」

 そりゃ、そうですよね!

 採点者という“自分とは別な相手が短時間で(あまり考えずに)分かる”ということが大事だと思われます。

 でもこれは「じゃあどこまで書けば分かってくれるの?」という部分が未確定です。
 ただ、その部分が議論になることはないでしょう。
 なぜなら、数学の場合は、式変形で道筋が分かれるなど、別な解釈が入り込む余地は少ないから、だと思います。

… … …

 ディベートも、立証が大事です。
 立証とは、結論や主張に至るプロセスや根拠の部分を、どの程度言葉にするのか、ということでしょうか。

 詳しくても時間がかかりすぎます。
 だからといって短くしても、それを聞いたジャッジがプロセスや根拠をイメージできないようなスピーチでは、立証責任を果たした、とはならないでしょう。
 あたかも、数学の証明問題で、途中の計算を省略しすぎているようなものですよね。

 逆に、イメージしてもらえるための内容が含まれていれば、立証として及第点なのかもしれませんね。

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 ディベートの試合では、証拠資料が挙げられていれば「立証された」と表現されることが多いのですが、私は理系の人間なものでして、証拠資料を挙げて説明されても「資料で筆者が述べている主張が、科学的に立証されているとは言い難いなぁ」と感じることがしばしばありました。

 押さえるべき点を押さえて、手短に、かつ、科学的批判にも耐えられるような、客観的にも精度の高い立証を目指して欲しいのです。

 ・・・が、そう簡単には資料が見つからないのもディベーターの悩み(爆)!お粗末!

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