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2005年6月12日 - 2005年6月18日の2件の記事

2005.06.16

「分からない」では分からない!

 水曜日は定例の部活の日です。
 ですが私は、研修旅行の会議で席を少し外しました。私のいない間、中学生の部員vs高校生2人のチームで試合をさせていました。

 会議を終えて帰ってくると、高校の部員の友達が2人いました。
 おお、すごい。ディベートを見てくれた、というだけで有り難い。それだけディベートは広まっていないと思うからです(全国的にも…)
 初めてディベートを見たような感じでしたので、ディベートの感想を聞きました。

 1人(←授業で受け持っている生徒)が「ディベートってよく分からない!そもそも聞いててよく分からない。双方が『分からない、不明』と主張するんだけど、本当に議論すべきことが別なところにあるんじゃないかなあ、と思いながら聞いていた。」と言いました。

 これは貴重な意見です!

 とかく最近のディベートでは、データが欠けていることを指摘し、「(立論通りに)起こるかどうかは不明=立証不足→大きな主張とは断定できない→ジャッジの方は『(相手の)議論が強い』という判断をしないで下さい」と主張しますよね。
 ジャッジも「立証不足なので、必ずしも主張通りだとは思いませんでした」と、コメントで述べたりしますよね。

 そういう形で、相手に対して互いに「それは分かりませんよ」と言い合っているディベートが、聴衆を納得させるはずがないですよね!

 だって、ディベーター本人が分からないって主張している事柄を聴衆やジャッジに分かれって言うこと自体に無理があるでしょう(^^;

 それを回避するためには「(今回のディベートで出し合った議論を総括すると)プラン後は“少なくとも”~~となることが強く予想される」という形で、「“最低限”どうなのか」ということ、そして「(結論として)プランを実施すべきか否か & 論題が肯定されるか否か」を主張すれば、聴衆、そしてジャッジを納得させやすいと思います。少なくとも、結論が見通せる主張はすっきりと聞けるはずです。

 指導する側、そしてジャッジは、ディベーターにそのような議論をしてもらうように、指導法やコメントに気を配ることが大事だと思います。

 できるだけ多くの人に納得してもらいやすい議論をしてもらうこと・・・これが、ディベートの将来に必要不可欠だと思うからです。

 残念ながら現状では、一般聴衆を魅了するディベートには至っていないと思いますから。

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 …て言うかですね。相手をしてくれた高校生というのは、例のぶち切れた部員ですので、そもそも手持ちに証拠資料がなく、今回ジャッジだった部長に言わせると、準備時間等では別なことで盛り上がっているような、はたから見ても明らかにふざけている(本気ではない)と分かる態度で試合をしていたそうで。

 対戦相手は、同じ部活の後輩の中学生なのに…

  …まあ、そういう基本的な態度が、全くデタラメだから
     そもそも聴衆を納得させる議論なんか出来るわけがないんですよ。ハァ。

 東北予選に間に合うのか?
  ディベートの準備以前に、“人間としての成長”が…  (T_T) ホント、誰か助けて

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2005.06.13

CO2、減ってくれるのか?

 仕事が遅くてすいません。ディベート系、学校系等、多方面にご迷惑をおかけしておりますm(__)m

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 というのも、予想以上に時間がかかっているのです。
 本校の炭素税論題における肯定側プランの検討作業。

 よくよく計算してみると、京都議定書の削減目標を達成させる程に日本のCO2排出量を削減するって、実はものすごく大変だ、という印象です。

 

 他地区、他校のことが気になります・・・が聞きません(^^;。

 そんなこんなで、計算のやり直しとかを繰り返していて、貴重な時間が過ぎ去っている。
  ああ、言い訳モード!

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 1回寝ます。ゴメンナサイ>多方面の皆様

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