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2005年5月1日 - 2005年5月7日の4件の記事

2005.05.05

向こうは6年ぶり、私は今期初

 まあ、ベガルタは山形に負けたんですわ。
 東北ダービーで負けるのは6年ぶり、JOHさんのページによると、1999年7月17日から2117日ぶりなんだそうですよ。山形サポの気持ちを考えるとさぞかし嬉しいでしょうねぇ。

 まあ、こっちにすると、山形だけには負けたくない、って気持ちでしたんで。
 「何でそのシュートが入ってくれねぇんだよ~」という感じでした。

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 私の何が今期初かと言いますと、試合を最初から最後まで見ることができたのは、実はこの山形戦が今期初でした。今までは講習なんで前半だけ、学校から呼び出されて遅刻、部活で欠席、とまあ、出席率の悪かったこと(^^;

 前節から、G裏のタイコの位置が、ゴール裏の最前列から中段の車イス席に移動しました。車イス席を利用させて頂くのにも、ハンドレットに話を通しているあたり、我がグループの代表の偉大さが感じられます(^^;

 久々にフルでタイコを叩かせてもらいました(G裏では3人で叩いています)。ちょっと嬉しい。忙しくしていて戻ってきても、自分の居場所がまだ残っていた、という感じです(^^)

 タイコの位置が高くなったので、試合展開が見えます。試合展開を読みつつ、繰り出される応援のタイコが叩けるのは、応援を組織する役割を担うパートの人間としては助かります。
 また、タイコの位置が高くなったことで、G裏の広い範囲で、タイコの音が聞きやすくなったはずなんです。通路下は激しいゾーンですが、今度からは、通路上の席でもノッチャって下さい(^^)/

 サポの皆さん、最近、奇跡を信じる力が薄れていませんか?以前はよく、ロスタイムでも点が取れていたんです。昨年は寿人が、川崎相手にロスタイムだけで2点も取りましたよね。
 負けていてもサポが気持ちで負けていてはダメです。最後の『“レッツゴー”のエンドレス』、懐かしかったです。J1初年、ヴィッセル神戸戦のラスト5分でこの応援をして、負けていてかつ押されていたのになぜかこっちが押し気味の展開となり、マルコスのクロスが相手のハンドを誘ってPKで同点。カズのゴールが何故かキーパーチャージになりノーゴール。そして山下がジャンピングヘッドで延長Vゴールで勝利した…あの時もこの応援でした。「応援で試合展開を変えることができるんだ」と実感できる応援でした。
 …当時はタイコではなく、バックスタンドにいたのですが、昨日のラスト、タイコ叩きまくりましたよ。

 チームは、最初の3戦と比較すれば、確かに良くなりました。今日は本当に残念。
 ここでふん張れ。サポも進化するぞ。チームも、1試合毎に成長してくれ。

 水戸に行かれる方、宜しくお願いたします。m(__)m  学校から念を送ります!

#スタジアムでは私のことを「先生」と呼んではなりません(^^; 仕事を思い出したくないのです(^^;

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2005.05.04

相当“痛い目”に遭ったようだね。良かったね。

 「さすがに切れた…」に、方々からたくさんのコメント、ありがとうございましたm(__)m
 メールを下さった方もいました。
 直接話しかけて下さった方もいました。

 私はおかげで、救われた心境になりました。m(__)m

 皆さんに応答する前に、部員達がどうなったのか、結論を先に紹介します。

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 4月30日(土)~5月1日(日)、仙台にて『第4回東北ディベート交流大会』が行なわれたこと、blogに書きました

 本校の生徒たちは初日のリーグ戦で、能代高校(1)チーム(←肯定側)と、江戸川学園取手高校OBチーム(←否定側)と対戦しました。
 なお私は、教員チームでしたので、生徒たちの試合を見ていません。

 能代高校(1)チームからは1ポイント取れて1-2で敗れたそうです。
 そして、江戸川学園取手高校OBチームには、0-3で敗れています。
 その敗戦のあり方が、生徒たちの想像をはるかに越える惨敗だったそうです。

 肯定側の主張を根本から断ち切られて、もう、議論にならなかったらしい。
(地球温暖化の原因はCO2ではないので、そもそもプランを実施すること自体が誤り、となってしまったようです)
 本校の立論の生徒は、まだディベートに慣れているわけではなく、質疑も“完全に向こうのペースで”持って行かれて…試合前から「自信がない」と言っていた第二反駁の生徒は「(自分達の)議論がまるで残っていなかったのでまとめようがない」状態になったようで…

 2試合終了した時点で「帰っていいよ」としていたのに、残って話し合いをしているんですね。

 そこで、3階の広い部屋に集めて話を聞いてみました。
 すると、今までの自分達の取り組みが相当甘かったことに、否が応でも気付かされたようでして・・・落胆の様子が見て取れました。

 一応、追い打ちをかけるように言っておきました。
 「なんで叱ったかわかったかい?なんで関東や東海の大会に誘ったか分かったかい?準備不足でディベートに臨むとどうなるのか分かったかい?ディベートの準備にお金と時間をかけると、得られるものがどれほどか、ということに気がついたかい?今までの君たちは、貴重なお金と時間をどれほど無駄にしていたか分かったかい?」→「分かったなら今からできることを考えて、明日は今日よりいい試合をしたら?立論を少しでも工夫したら?反駁のネタを一つでも見つけてきたら?」

 まず、部長と新入部員の二人が、夜の試合も見学して帰りました。
 次の日、新入部員は、立論を読む際に読み方に抑揚をつけるなど、工夫したそうです。
 チームはパートの入れ換えをしていました。適材適所をそれぞれ考えたのでしょうか。
 部長は、江戸取OBの方から第二反駁についてアドバイスを受けたこと(←大感謝!)と、会場に本校のOBが来てくれていた(←これだけでも大感謝!)のを見て「そういえば先輩は第二反駁でこんな感じで議論の比較をしていた」と思い出し、比較的有効に否定側第二反駁をこなしていました。

 その結果、学院OB(←肯定側)との最後の試合、2-1で勝利できました。
 新旧交代の場面でした(^^)

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 試合後の月曜日、部員を集めて、はっきりと言いました。

 私のディベートの指導方法(カリキュラム)の中にナイショで盛り込んでいたこと。
 ディベートが強くなるために必要なこと。

  それは、痛い目にあってボロ負けすること だと。

 ・・・かくいう私も、いや、東北地区全体が、そういう苦い経験を過去にしていて、それを乗り越えて強くなっているのです。

 …ただ、人はすぐには変りませんから(^^; やはり 「でもここでまた、モーレツに部活をするのは大変だあ」 みたいな表情をしていましたねえ(^^; 分かっています。

 これからは、限られた時間を用いて、メリハリのある部活をし、冷静に、徐々にステップアップしていきましょう。どういう順番で何をしていけば強くなるのか、それを示していくのが僕の役割でしょうか。

 君たちの中に、どうやら、少なからず意識の変化があるらしい。良かった。
 これで初めて、前進できる。

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 全国に行けるかどうか分かりませんが、少なくとも“良い議論を展開する素地”が芽生えたような気がします。残りの期間、生徒と共に精進します。

 皆さん、見守って下さいm(__)m

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2005.05.03

戦争のできる国づくり…かぁ・・・

 憲法記念日ですので
  以前から書きたかったことを早めに書いておきます。

 憲法改正論議の中で、今の政治家の皆さんが表立って言いませんが、要するに「場合によっては戦争(に近い武力行使)をすることが許されることを憲法で保証される国づくりをしたい」ということが、ある程度の方々なら薄々感じていることでしょう。

 「それのどこが悪い?」と言う人も、世の中には以外と多いのですよね。

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 そもそも、なぜ、戦争をしたいのか。

 これも表立って言えない目的は「ビジネスチャンスの拡大=儲けたいから」と推測します。

 理由:

  1. 社会が平和で安定に続くと、ものづくりはいずれ終焉する(地球上に新しいものをつくる余地がなくなる)
  2. 今ある物を壊した方が、手っ取り早く需要が形成される
  3. 武力は、実戦や訓練で“使うから”補給が必要になる

 他国の人や物を犠牲にして儲ける、という構図だと理解します。

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 儲かる政策をしてくれる政治家を当選させる、これは、有権者の“悲しい”傾向。
 事実、軍拡路線で経済を向上させた事例がアメリカの「レーガノミックス」であり、小泉政権も同様の路線を狙っていそうだという予測を以前書きました。「二番煎じで“おいしく”日本を豊かにしちゃえ。選挙でも勝てるし」くらいは考えていることでしょう。

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 もう一つ、アメリカはイラク戦争で武力をすり減らし、巨額の赤字を生み、そして、「終戦宣言」が出されているのになぜか戦死者が増えていたり、戦場での悲惨な体験から精神的な苦しみを負っていたりする人が増えている状態で、これ以上“アメリカ1国だけでは戦争を続けられない”状態であることが要チェックでしょうか。
 どこかの国に手伝ってもらいたい → → → その一つが日本、となりますね。

 敗戦後の日本は、アメリカの国債を大量に保有していたり、軍事基地を置いていたりなど、アメリカに逆らえない状態が“やんわりと”形成されていますから・・・。

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 ここで更に。

 アメリカで犠牲になっている軍人さんは、アメリカのどの階級の人なのか?
 アメリカでも“権利があまり保障されていない階級”…アメリカ国内で差別されてしまっているような人が、収入や家族の権利を保証して欲しくて軍隊に志願している、ということを耳にしています。

 つまり「戦争をやりましょう」と言う人は、実は被害がなく、実際に被害を受けている人がいかに痛い思いをしても、その痛みに思いが及んでいないのではないかと思われるのです。

 「華氏911」で、「議員の息子を戦争に行かせる法律を成立させるための署名」というシーンがありますよね(^^;
 「戦争したい=儲けたい」人が「じゃああんたが行ってこい」と言われたって、行くわけないんです。

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 つまりは、世界的な現実とは「相手の痛みが分からない=相手を思いやれないから、戦争をしても平気」という状態ではないかと思われます。

 自国が武力行使されたら嫌なクセに、自分は他国に戦争しても許されるようにしましょう、という発想は何なの、と正直思いますね。黄金律のところでも語りました

 こういうことを言うと「何と愛国心がないんだ」とか言う人がいるんですよ。特にネット上には。(言論や思想の自由も何もないような態度だったりします。国家がそのような態度になったら本当に恐いですね。これも以前語りました

 私はクリスチャンですので、上記のような人の考え方よりは「互いに愛し合いなさい」の方がよっぽど価値が高いというスタンスです。

 ただ私は、「じゃあ警察は拳銃を持つな、ってか?」と言われると、確かにそれはちょっと違うだろう、とも思います。
 「地球市民としてやってはいけないこと」をしているケースに対しては、国際的な枠組みの中で何らかのアプローチが必要かもしれません。それに日本が何らかの形で関わることがあってもいいかもしれません。(このあたりまだ勉強不足です)

 しかしながら、日本という1国で考えるなら、私は1国民として、「戦争できる国づくり」の考え方は決して受け入れることはないでしょう。他の人がどうであれ。

 過去に戦争をしたことがある国なんだから、そこから「何かを学んで変わるべき」なのではないかと思うんですがねえ。

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 以上、自分の思うところを書きました。
 臆せず発信する・・・しかも世界の平和を考えて・・・blogを立ち上げた最初の目的でした。

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2005.05.02

朋(とも)ありて遠方より来たる,また楽しからずや!

 しばらくぶりの更新です。本当に忙しくしておりました。
 仕事をこなさねば、誰かに迷惑をかける…急ぐ必要のあるものからこなしておりました。
 疲れが残っておりますが、仕事も残っておりますので、今日も連休も頑張ります。

 さて、blogへの応答、ありがとうございます。皆さんの書き込みに励まされ、部活の運営を続けておりました。詳細や応答は後日書きます。

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 そして、4月30日(土)~5月1日(日)と、東北ディベート交流大会を開催いたしました。実質、運営は私一人ということで…しかも教員チームを組んで出場なんぞしているものですから…仕事をこなすだけで精一杯の中、何とか“当日の朝4時過ぎ”に否定側立論を書き上げるくらいで…ジャッジの割り振りもまだ…印刷物の作成もまだ…学校は移転して会場から遠くなった…なんてことで、会場入りするのが出場者の皆さんより遅くなって、申し訳ありませんでした。

 ただ、大会自体は、概ね及第点であったと思っております。

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 一番心を打ったのは、ジャッジ、選手が遠くから多く集まって下さった事です。
 東北地区はジャッジが少なく、この大会は昨年度までは2人制ジャッジや1人制ジャッジでした。
 それが今回、ちょっとしたミスで2人制で実施してしまった試合が僅かにありますが、その他全て3人制ジャッジ、最後の決勝は7人制ジャッジでした。

 それを支えて下さったのは、他地区から参加して下さったジャッジの皆さんです。
 関東からいつも来て下さる工藤さんには感謝なのですが、今回は更に、近畿支部から小端あゆ美さん、そして東海支部から「お姉さんのお見舞いのついでに来ました」と、何の前ぶれもなく(^^;来て下さった佐藤要さん、本当にありがとうございます。要さんの登場には、本当に震えるくらいの感動を感じました。他地区の皆さんの講評が、地区のディベータの糧になったこと、紛れもない事実と実感します。

 また、スペシャルチーとして、言葉の指導ではない模範を見せて下さった市野さん、天白君、また一般参加で楽しみつつも、先輩たるディベートを見せてくださった江戸取出身の山田さん、渡辺さん、ありがとうございました。本校の“例の”生徒たち(blogの前の記事参照)は、江戸取OBチームの皆さんと対戦して、大きな何かを感じ取ったようです。

 更には、様々な事情でジャッジが足りなくなったところ、突然現われてジャッジを引き受けて下さった能代高校OBの石井君、小松君、君達が来てくれて「救われた!」と思いました。

 そして、半径300kmの範囲(能代まで高速で299.6km)で集まってくれた能代高校、八戸高校、会津高校、東海大山形高校の皆さん、OBになってからディベートをしてくれる本校卒の内海君、阿部君、東海大山形のコーチの森谷君、見学に来た盛岡一高の方、ジャッジを引き受けてくださった袴田先生、蛭田君、佐々木さん、馬場君、阿部君、今野君、選手の様子を見に来てくれた本校OBの大宮君、齋藤君、岩崎君、横山君…OBとして来てくれるのは嬉しいよ!

 みんな本当にありがとうございましたm(__)m

#書き忘れている人いませんよね(^^;?

 大会の回数を重ねてきて良かった、と思っています。来年もやりましょう!
 さて、後はいよいよ、地区予選ですね。夏に向けて精進して、再び会場でお会いしましょう!

  …敵味方に分かれますが(^^; 東北地区の仲間です!>ディベーターの皆さん

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